
QuQuMoの評判ってどうなってるの?
資金繰りを改善するためにファクタリングを利用してみたい…。
ですが、いざ利用するとなると不安になりますよね。特に初めてだとよりその気持ちは強いと思います。
この記事ではQuQuMoの評判がどうなっているのか。手数料や手続きの手軽さ、審査の甘さ、サポート対応など気になる点を、口コミを通して実体験を詳しく見ていきましょう。
【結論】QuQuMoは個人事業主・中小企業におすすめ!




QuQuMoは「スピード」と「オンラインで完結する手軽さ」を最優先で求める事業者の方に、自信を持っておすすめできるファクタリングサービスです。
最大の魅力は、申し込みから最短2時間という驚異的な入金スピード。これにより、予期せぬ出費や売掛金の入金遅延といった緊急事態にも迅速に対応できます。
さらに、手続きがすべてオンラインで完結するため、忙しい業務の合間を縫って銀行やオフィスに足を運ぶ必要は一切ありません。必要書類も「請求書」と「通帳のコピー」の2点のみと非常にシンプル。これまで資金調達の面倒な手続きにうんざりしていた方にとって、革命的とも言える手軽さを提供しています。
まずは、QuQuMoの基本的なスペックを一覧で確認しましょう。特に「入金スピード」と「必要書類の少なさ」が際立っている点がポイントです。
項目 | QuQuMo(ククモ)のスペック |
---|---|
手数料 | 1%〜14.8% |
入金 スピード | 最短2時間 |
買取 可能額 | 上限・下限なし |
契約形態 | 2社間ファクタリング |
必要書類 | ①請求書 ②通帳のコピー(表紙と直近2ヶ月分) |
オンライン対応 | ◎ (完全オンライン完結) |
個人事業主の利用 | ◎ (利用可能) |
面談の 要否 | 不要 |
担保・ 保証人 | 不要 |
債権譲渡登記 | 原則不要 |
もしあなたが以下のような悩みを一つでも抱えているなら、QuQuMoは有力な選択肢になります。多くの利用者が同様の課題を解決するためにQuQuMoを選んでいます。
- とにかく今日・明日中に運転資金が必要で、一刻も早い入金を求めている。
- 銀行融資の審査に落ちてしまった、または審査を待つ時間的余裕がない。
- 事業が忙しく、手続きのために時間を割くことが難しい。
- 個人事業主やフリーランス、または設立して間もない法人で、他の金融機関の利用が難しい。
- 取引先にファクタリングの利用を知られずに、秘密厳守で資金調達をしたい。
- 担保や保証人を用意することができない。
QuQuMo利用者のリアルな口コミ・評判を徹底調査


QuQuMoに関する良い口コミ・評判
QuQuMoの良い口コミで圧倒的に多く見られたのが、「入金スピードの速さ」と「手続きの簡便さ」に関する賞賛の声です。
資金繰りが厳しい状況にある経営者にとって、この2つの要素がいかに重要であるかが伺えます。特に、これまで他の資金調達方法で苦労した経験がある方ほど、QuQuMoのサービスに感動している傾向がありました。
ここでは、具体的な口コミを3つのカテゴリに分けて詳しく見ていきましょう。
良い口コミ①:申し込みから入金までが圧倒的に早い
口コミ①
急な機材トラブルで支払いが必要になり、藁にもすがる思いで申し込みました。本当に2時間ちょっとで振り込まれて、正直驚きました。あのスピードがなければ、取引先への支払いが遅れて信用を失うところでした。まさに救世主です。(建設業・法人経営者)
口コミ②
月末の支払いが迫っている中で、売掛金の入金が遅れるとの連絡が…。銀行では間に合わないと判断し、初めてファクタリングを利用。半信半半疑でしたが、午前中に申し込んで午後には着金確認ができました。このスピード感は本当にすごい。(ITサービス業・個人事業主)
QuQuMoの最大の強みは、最短2時間という圧倒的な入金スピードです。
この速さは、多くの事業者の資金繰りの危機を救い、事業継続に貢献していると高く評価されています。特に、急な出費や支払いサイトが長い業界の事業者にとって、QuQuMoは非常に価値のある資金調達手段となっています。
良い口コミ②:オンライン完結で手続きがとにかく楽
口コミ①
地方で事業を営んでいるため、都市部のファクタリング会社との面談は時間的にもコスト的にも厳しかった。QuQuMoはスマホ一つで申し込みから契約まで完結するので、本当に助かりました。移動時間ゼロで資金調達できるなんて、便利な時代になったものです。(小売業・法人経営者)
口コミ②
必要書類が請求書と通帳だけで済んだのがありがたかったです。決算書や事業計画書の準備も不要で、思い立ったらすぐに申し込めました。手続きがシンプルなので、本業に集中できるのが一番のメリットですね。(Webデザイナー・フリーランス)
QuQuMoは、オンラインで手続きが完結する手軽さも高く評価されています。
来店や面談が不要で、PCやスマートフォンから申し込みが可能です。必要書類も最小限のため、多忙な経営者でも迅速に手続きを進められ、スピーディーな資金調達を実現しています。
良い口コミ③:個人事業主や設立間もない法人でも利用できた
口コミ①
フリーランスとして独立したばかりで、実績も少なく、銀行融資は門前払いでした。QuQuMoは事業形態や設立年数を問わないと聞き、ダメ元で申し込んだら審査に通って…。本当に感謝しています。自分のような小規模事業者でも利用できるのが嬉しい。(コンサルタント・個人事業主)
口コミ②
会社を設立して半年。赤字決算だったため資金調達を諦めかけていましたが、QuQuMoは売掛先の信用力で判断してくれると知り、申し込みました。無事に資金化でき、事業を軌道に乗せるための大きな一歩になりました。(広告代理店・法人経営者)
QuQuMoは、融資が難しい個人事業主や設立間もない企業にとって重要な資金調達手段です。
ファクタリングは、自社の信用情報よりも「売掛先の支払い能力」を重視するため、赤字決算や設立直後でも、信頼性の高い請求書があれば利用できる可能性が高く、多くの事業者を支えています。
QuQuMoに関する悪い口コミ・評判
QuQuMoには、審査や連絡の遅さ、手数料の不透明さ、サポートの対応時間に関するネガティブな口コミも一部存在します。利用を検討する際は、これらの点を事前に把握し、トラブルを回避することが重要です。
悪い口コミ①:審査結果の連絡が遅い時がある
口コミ①
最短2時間と聞いていたのに、申し込んでから半日以上連絡がありませんでした。急いでいたので、結局別の会社に依頼することに。状況によるのかもしれませんが、期待していただけに残念です。(運送業・法人経営者)
「入金が早い」という良い口コミとは裏腹に、「連絡が遅い」という声も散見されます。このギャップはなぜ生まれるのでしょうか。
主な原因として、以下の3点が考えられます。
- 申し込みが集中する時間帯
月末や五十日(ごとおび)など、企業の支払い日が集中する時期は申し込みが殺到し、審査に通常より時間がかかることがあります。 - 営業時間外の申し込み
QuQuMoは24時間申し込み可能ですが、審査・入金業務は平日の営業時間内(9:30~18:30)に行われます。金曜の夜や土日祝日に申し込んだ場合、審査が開始されるのは翌営業日となります。 - 提出書類の不備
提出した請求書や通帳のコピーに不備があると、確認のために審査がストップしてしまいます。
「最短2時間」はあくまで条件が整った場合のスムーズなケースであり、状況によっては時間がかかる可能性があることを理解しておく必要があります。
悪い口コミ②:土日祝は対応していない
口コミ①
週末に急な支払いが発生し、慌てて申し込みましたが、土日は審査も入金もしていないとのこと。週明けまで待つしかなく、ヒヤヒヤしました。緊急時にいつでも対応してくれるわけではないんですね。(サービス業・個人事業主)
オンライン完結のQuQuMoですが、審査や入金業務は平日の営業時間内に限られます。週末や祝日には対応していないため、資金が必要となる場合は、金曜の午前中など早めの申し込みが必要です。この営業時間の制約は、利用時に必ず把握しておくべき注意点です。
良い口コミと悪い口コミを総合的に分析すると、QuQuMoのサービス特性が明確に浮かび上がってきます。
QuQuMoは、「平日の日中に、緊急で、比較的小規模な資金を、とにかく手間なく調達したい」というニーズに対して、絶大な強みを発揮します。特に、銀行融資の利用が難しい個人事業主や新設法人にとっては、事業の生命線となりうる貴重な選択肢です。
一方で、サポート体制はオンラインと電話に限定され、対応も平日の営業時間内に限られます。
結論として、QuQuMoは非常にパワフルなツールですが、その特性を正しく理解し、自社の状況と照らし合わせて利用することが重要です。
QuQuMo(ククモ)を利用する5つのメリット


QuQuMoが多くの事業者に選ばれる理由は、圧倒的な入金スピードと、オンラインで完結する手続きの簡便さです。ここでは、口コミで高く評価されている5つのメリットを具体的に解説し、あなたのビジネスへの恩恵を明らかにします。
QuQuMoの最大の強みは、業界最速級の最短2時間という入金スピードです。AI審査と効率的な手続きにより、急な資金ショートや緊急の支払いに迅速に対応できます。多くの事業者がこの速さによって倒産の危機を免れ、事業の信用を守ることができたと高く評価されています。
QuQuMoは、申し込みから入金までオンラインで完結し、来店や面談が一切不要です。PCやスマートフォンからいつでもどこでも手続きができ、移動時間や精神的負担を軽減します。多忙な経営者でも本業に集中しながら資金調達ができ、ファクタリングの利用ハードルを下げています。
QuQuMoは、必要書類が請求書と通帳の2点のみと少ないのが魅力です。売掛先の支払い能力を重視するため、自社の決算内容を問われることはありません。書類準備の手間を省き、迅速な審査と入金を実現。赤字や税金滞納があっても、信頼性の高い請求書があれば利用できるため、緊急時にも役立ちます。
QuQuMoは、手数料1%〜という業界最安水準の手数料が魅力です。これはオンライン化によるコスト削減分を利用者に還元しているためです。手数料は売掛先の信用度で変動しますが、対面型サービスより安価に抑えられる傾向があります。継続利用でさらに手数料が下がる可能性もあり、まずは無料査定での確認がおすすめです。
QuQuMoは、個人事業主や設立間もない企業も利用しやすいサービスです。ファクタリングは自社の経営状況ではなく「売掛先の支払い能力」を重視するため、赤字や設立直後でも、信頼性の高い請求書があれば資金化できます。事業規模や年数に縛られず、資金調達の選択肢を広げます。
QuQuMo(ククモ)の3つのデメリットと注意点


QuQuMoには、手数料・サポート体制・営業時間にデメリットも存在します。これらを事前に把握することで、賢くサービスを活用できます。
QuQuMoの「手数料1%~」は、売掛先の信用力など良い条件の場合に限られます。実際は5〜10%になる可能性もあるため、まずは無料査定で正確な見積もりを確認し、納得してから利用を判断しましょう。
QuQuMoは、完全オンライン完結のため、対面での相談や手厚いサポートはありません。電話やメールのみの対応なので、対面での安心感や詳しい説明を求める場合は、別のファクタリング会社を検討しましょう。
QuQuMoは24時間申し込み可能ですが、審査・入金は平日の営業時間内のみです。週末に資金が必要な場合は、金曜午前中までに申し込む必要があります。緊急時に備え、この時間制約を考慮した計画が大切です。
QuQuMo(ククモ)の審査は甘い?厳しい?審査落ちの理由と通過のコツ


QuQuMoの審査は、銀行融資とは異なる視点で行われるため、一概に甘い・厳しいとは言えません。
審査では「売掛先の信用力」が重視され、自社の経営状況はあまり影響しません。このセクションでは、QuQuMoの審査基準や落ちてしまうケース、審査通過率を上げるコツを解説します。赤字や設立直後の企業でも、通過の可能性は十分にあります。
QuQuMoの審査基準と重視されるポイント
QuQuMoの審査は、売掛先の支払い能力が最も重要です。銀行融資が申込者自身の返済能力を審査するのに対し、ファクタリングは請求書を買い取るため、売掛先が期日通りに支払いを行うかが評価のすべてとなります。
そのため、あなたの会社の経営状況はあまり影響しません。
具体的には、以下の点が重視されます。
- 売掛先の信用力
上場企業、官公庁、大手・中堅企業など、社会的な信用度や経営の安定性が高いほど、審査に通りやすくなります。 - 売掛先との取引実績
これまで何度も取引があり、期日通りに入金されている実績があれば、債権の信頼性が高いと判断されます。 - 請求書の信憑性
請求書に記載された業務が実際に行われたことを証明できるかどうかも重要です。契約書や納品書などがあると、より信頼性が高まります。
逆に言えば、あなたの会社が赤字決算であったり、税金を滞納していたり、代表者の信用情報に問題があったりしても、それ自体が直接的な審査落ちの理由にはなりにくいのです。これが、銀行融資に通らない事業者でもファクタリングなら利用できる大きな理由です。
QuQuMoの審査に落ちる主な理由3つ
QuQuMoの審査に落ちる主な理由は、ほとんどが申込者側ではなく、売掛先や請求書そのものにあります。
主な理由を3つ見ていきましょう。
これが最も多い審査落ちの理由です。
例えば、売掛先が設立されたばかりの個人事業主であったり、過去に支払い遅延を繰り返していたり、経営不振の噂があったりする場合、QuQuMoは「この債権は回収できないリスクが高い」と判断し、買取を断ることがあります。
また、売掛先が反社会的勢力と関係がある場合も同様です。審査を通過するためには、できるだけ経営が安定している、信頼性の高い売掛先の請求書で申し込むことが大前提となります。
単純なミスですが、意外と多いのがこのケースです。
提出した請求書のコピーが不鮮明で読めない、通帳のコピーの期間が不足している、といった書類の不備があると、審査は中断してしまいます。さらに悪質なのは、金額を改ざんしたり、架空の請求書を提出したりするケースです。これらは詐欺行為にあたり、審査落ちどころか法的な問題に発展する可能性もあります。
提出前には、書類がすべて揃っているか、内容に間違いがないかを必ず再確認しましょう。
提出された請求書が、本当に存在する取引に基づいているものかどうかも審査されます。
例えば、請求書に対応する契約書や発注書がなかったり、通帳に過去の入金履歴が全くなかったりすると、「本当にこの取引は行われたのか?」と疑念を持たれてしまいます。
特に初めて取引する相手への請求書は、慎重に審査される傾向があります。取引の証拠となる資料を併せて提出することで、審査通過の可能性を高めることができます。
審査通過率を上げるための具体的な対策
QuQuMoの審査をスムーズに通過するためには、事前の準備が重要です。以下のポイントを意識して申し込みに臨みましょう。
- 信用力の高い売掛先の請求書を選ぶ
複数の売掛先がある場合は、その中で最も経営が安定していると思われる企業の請求書を選んで申し込みましょう。一般的には、法人よりも個人事業主、中小企業よりも大企業の方が信用力は高いと評価されます。 - 必要書類を正確に、綺麗に準備する
請求書と通帳のコピーは、スキャンするか鮮明な写真で撮影し、すべての文字がはっきりと読める状態にしておきましょう。求められている期間(直近2ヶ月分など)を間違えないように注意してください。 - 取引の証拠となる資料を用意しておく
必須ではありませんが、売掛先との間で交わした契約書、発注書、納品書、やり取りがわかるメールなどがあれば、請求書の信憑性を高める強力な補強材料になります。特に高額な請求書の場合は、準備しておくと安心です。 - 申し込みフォームは正確に入力する
会社名、住所、代表者名など、申し込みフォームに入力する情報は、登記簿謄本や印鑑証明などと一字一句違わないように正確に入力しましょう。些細な入力ミスが、審査の遅延や不信感につながることがあります。
もし審査に落ちてしまった場合の対処法


万が一、QuQuMoの審査に落ちてしまっても、すぐに諦める必要はありません。まずは落ち着いて、その後の対策を考えましょう。
まず試すべきなのは、別の請求書で再度申し込むことです。前述の通り、審査落ちの原因は多くの場合、売掛先にあります。A社の請求書ではダメでも、より信用力の高いB社の請求書であれば、あっさり審査に通る可能性があります。
それでも難しい場合は、他のファクタリング会社を検討するのも一つの手です。ファクタリング会社によって審査基準は微妙に異なります。QuQuMo独自の基準でNGと判断されただけで、他の会社なら買い取ってくれるケースは十分に考えられます。
特に、特定の業種に特化したファクタリング会社などは、独自の審査ノウハウを持っていることがあります。
【簡単】QuQuMoの申込から入金までの流れ


QuQuMoの最大の魅力の一つは、そのシンプルでスピーディーな手続きです。
ここでは、実際にあなたがQuQuMoを利用する際の「申し込み」から「入金」までの具体的な流れを、3つのステップに分けて分かりやすく解説します。「何から始めればいいの?」「どんな情報を入力するの?」といった不安を解消し、スムーズに資金調達を進めるためのガイドとしてお役立てください。
この流れを事前に把握しておけば、最短2時間での入金も決して夢ではありません。
すべての始まりは、QuQuMoの公式サイトにアクセスすることから。
トップページにある「無料査定を申し込む」や「今すぐ資金調達」といったボタンをクリックすると、申し込みフォームが表示されます。
このフォームで入力する情報は、主に以下の通りです。
- 事業形態: 法人か個人事業主かを選択します。
- 会社名(屋号): あなたの会社の正式名称または屋号を入力します。
- 代表者名: あなたのお名前を入力します。
- 連絡先: 電話番号とメールアドレスを入力します。審査結果の連絡などに使われるため、日中確実に連絡が取れるものを入力しましょう。
- 希望金額: 買い取ってほしい請求書の金額を入力します。
入力項目は非常に少なく、5分もあれば完了します。
この時点ではまだ書類の提出は不要で、あくまで仮審査(査定)のための情報入力です。送信後、QuQuMoの担当者が内容を確認し、買取可能かどうか、また手数料がどれくらいになりそうかの概算を、電話またはメールで連絡してくれます。
この査定は完全に無料なので、「とりあえず自分の請求書がいくらになるか知りたい」という軽い気持ちで申し込んでも問題ありません。提示された条件に納得できれば、次のステップに進みます。
仮審査を通過し、提示された条件に合意したら、本審査と契約手続きに進みます。
ここで、いよいよ必要書類の出番です。QuQuMoから送られてくる案内に従って、以下の2点の書類データを専用のアップロードページから提出します。
- 買取を希望する請求書
- 事業用の通帳のコピー(表紙と直近2ヶ月分の取引履歴)
書類は、スキャナーで取り込んだPDFファイルか、スマートフォンで撮影した鮮明な画像ファイルで問題ありません。郵送の手間は一切不要です。
提出された書類を基にQuQuMoが本審査を行い、最終的な買取金額と手数料が確定します。この内容で問題がなければ、オンライン上で契約手続きを行います。
QuQuMoでは、弁護士ドットコムが提供する電子契約サービス「クラウドサイン」を利用しているため、契約書への署名・捺印もすべてオンラインで完結。
紙の契約書をやり取りする必要がなく、契約手続きもスピーディーに進みます。この徹底したデジタル化が、最短2時間を実現する秘訣なのです。
電子契約が無事に完了すれば、あとは入金を待つだけです。QuQuMoが契約内容の最終確認を行った後、速やかにあなたの指定した銀行口座へ、買取金額(請求書の額面から手数料を差し引いた金額)が振り込まれます。
この契約完了から入金までの時間が驚くほど短く、混雑していなければ数十分、最短で2時間というスピードを実現しています。入金が確認できたら、一連の資金調達手続きは完了です。あなたは調達した資金を、支払いや仕入れなど、必要な用途にすぐに充てることができます。
後日、売掛先から請求書の代金があなたの口座に入金されたら、それをそのままQuQuMoの指定口座に振り込んで取引はすべて終了となります。2社間ファクタリングなので、売掛先にQuQuMoの利用が知られることは一切ありません。
QuQuMoと他社ファクタリングサービスを比較


QuQuMoと同様に「オンライン完結」「スピード」を強みとする代表的なサービスと比較してみましょう。各社の特徴を一覧で見ることで、自分のニーズに最も合ったサービスがどれか判断しやすくなります。
サービス名 | QuQuMo(ククモ) | labol(ラボル) | PayToday(ペイトゥデイ) |
---|---|---|---|
手数料 | 1.0%~ | 一律10% | 1.0%~9.5% |
入金 スピード | 最短2時間 | 最短60分 | 最短30分 |
買取 可能額 | 上限・下限なし | 1万円~ | 10万円~ |
必要書類 | 請求書、通帳 | 請求書、通帳、取引の証憑 | 請求書、通帳、決算書/確定申告書など |
個人 事業主 | ◎ | ◎ (特化) | ◎ |
特徴 | バランス型。スピードと手数料のバランスが良い。 | 個人事業主・フリーランス特化。審査が柔軟。 | AI審査によるスピードが強み。法人に強い。 |
※上記は2025年時点の情報です。最新の情報は各社公式サイトをご確認ください。
この表から、QuQuMoは「手数料の安さ(下限)」「必要書類の少なさ」「買取額の柔軟性」において優位性があることがわかります。
一方で、入金スピードの最速記録では他社に一歩譲るものの、2時間という時間も十分に高速です。全体として、非常にバランスの取れた優等生的なサービスと言えるでしょう。
QuQuMoはどんな事業者におすすめ?
上記の比較を踏まえると、QuQuMoの利用が特に推奨されるのは、以下のようなニーズを持つ事業者です。
向いている方
- 手数料コストを少しでも抑えたい事業者:
売掛先の信用力に自信があり、低い手数料率を狙える可能性がある場合、QuQuMoは非常に魅力的です。 - 必要書類の準備に手間をかけたくない事業者:
決算書や確定申告書の提出が不要なため、書類準備の負担を最小限にしたい方には最適です。 - 法人・個人事業主を問わず、バランスの取れたサービスを求める事業者:
極端なスピードだけを求めるのではなく、手数料、手続きの簡便さ、信頼性などを総合的に判断して、安心して利用できるサービスを探している方に向いています。 - 買取希望額が少額または高額な事業者
買取額に上限・下限がないため、数万円の少額から数千万円の高額案件まで、幅広いニーズに対応可能です。
QuQuMoの利用が向いていない事業者とは?
一方で、QuQuMoの特性が合わない、あるいは他のサービスの方が適している可能性が高い事業者も存在します。
向いていない方
- とにかく1分1秒でも早く入金を求める事業者:
最短30分~60分を謳うサービスが存在するため、極限のスピードを最優先するなら、そちらを検討する価値はあります。ただし、手数料が高くなる可能性や、必要書類が増える可能性も考慮する必要があります。 - 対面でのコンサルティングを希望する事業者:
前述の通り、QuQuMoはオンライン専門です。担当者と直接会って、事業の相談もしながら資金調達を進めたい場合は、店舗を持つ従来型のファクタリング会社が適しています。 - 3社間ファクタリングを利用したい事業者:
QuQuMoは取引先に知られない2社間ファクタリング専門です。売掛先の協力が得られ、より低い手数料での資金調達を目指す「3社間ファクタリング」を希望する場合は、それに対応したサービスを選ぶ必要があります。
QuQuMo(ククモ)の運営会社情報と信頼性


QuQuMoを運営する「株式会社アクティブサポート」は、オンライン完結型の金融サービスを提供しており、その信頼性は重要です。同社の概要とサービスの安全性について解説し、利用者の「大切な情報を預けて大丈夫か」という不安を解消していきましょう!
QuQuMoを運営しているのは、東京都豊島区に本社を構える「株式会社アクティブサポート」です。2011年に設立され、ファクタリング事業を中心に、企業の財務に関するコンサルティングなどを手掛けています。10年以上にわたって事業を継続している実績は、信頼性を測る上での一つの指標となります。
会社名 | 株式会社アクティブサポート |
---|---|
所在地 | 東京都豊島区池袋2-47-3 キウレイコンビル6F |
設立 | 2011年11月 |
代表者 | 代表取締役 竹田 恒 |
事業内容 | ファクタリング事業、経営コンサルティング事業 |
特定の業界団体への所属などは公表されていませんが、長年の運営実績と明確な企業情報から、安心して利用できる企業であると判断できます。
オンラインで個人情報や取引情報をやり取りする上で、セキュリティ対策は不可欠です。QuQuMoでは、利用者が安心してサービスを使えるよう、いくつかの安全対策を講じています。
- SSL/TLSによる通信の暗号化
QuQuMoの公式サイトは、SSL/TLSという技術によって通信が暗号化されています。これにより、あなたが入力した情報が第三者に盗み見られたり、改ざんされたりするのを防ぎます。 - 電子契約サービスの利用
契約手続きには、信頼性の高い「クラウドサイン」を利用しています。これにより、契約内容の改ざんを防ぎ、法的な証拠能力を担保しています。 - プライバシーポリシーの明記
収集した個人情報の取り扱いについて、明確なプライバシーポリシーを定めて公表しており、法令遵守の姿勢を示しています。
これらの対策により、QuQuMoはオンラインサービスとして標準的な安全性を確保していると言えます。大切な情報を預ける上で、最低限のセキュリティ基準はクリアしていると考えて良いでしょう。
【依頼する前にチェック!】 QuQuMoに関するよくある質問


- 担保や保証人は必要ですか?
-
いいえ、QuQuMoのファクタリングサービスでは、担保や保証人は一切不要です。
ファクタリングは融資(借入)ではなく、売掛債権の売買契約だからです。審査は主に売掛先の信用力に基づいて行われるため、申込者様の資産状況や保証人をご用意いただく必要はありません。
- 取引先(売掛先)にファクタリングの利用が知られてしまいますか?
-
いいえ、取引先に知られることはありません。
QuQuMoが提供しているのは、申込者様とQuQuMoの2社間で行う「2社間ファクタリング」です。そのため、売掛先への通知や承諾の必要はなく、秘密厳守で資金調達が可能です。今後の取引関係に影響を与える心配なく、安心してご利用いただけます。
- 買取金額に上限や下限はありますか?
-
QuQuMoでは、買取金額に明確な上限・下限を設定していません。
数万円単位の少額な請求書から、数千万円単位の高額な請求書まで、幅広く対応可能です。ただし、請求書の金額や売掛先の信用力によっては、買取が難しい場合もありますので、まずは無料査定でお気軽にご相談ください。
- 赤字決算や税金滞納があっても利用できますか?
-
はい、ご利用いただける可能性は十分にあります。
前述の通り、QuQuMoの審査で最も重視されるのは売掛先の信用力です。申込者様の決算状況が赤字であったり、税金や社会保険料の滞納があったりしても、それだけを理由に審査落ちとなることは基本的にありません。
銀行融資を断られた事業者様でも、ぜひ一度お問い合わせください。
- 申し込みに必要な書類は何ですか?
-
審査に必要な書類は原則として「買取を希望する請求書」と「事業用の通帳のコピー(表紙と直近2ヶ月分の取引履歴)」の2点のみです。決算書や事業計画書、印鑑証明書などの準備は不要ですので、スピーディーにお申し込みいただけます。
まとめ


本記事では、QuQuMo(ククモ)のファクタリングサービスについて、利用者のリアルな口コミ・評判を基に、メリット・デメリットから審査のポイント、申し込みの流れまでを徹底的に解説してきました。
改めて結論をまとめると、QuQuMoは「スピード」と「手軽さ」を最優先で求める個人事業主や中小企業にとって、非常に強力な資金調達ツールです。
最短2時間の入金スピード、オンライン完結のシンプルな手続き、そして事業形態を問わない柔軟性は、多くの経営者が抱える緊急の資金繰りの悩みを解決する力を持っています。
しかし、その一方で、手数料が必ずしも最低料率ではないこと、サポートがオンライン中心であること、そして土日祝日は対応時間外であることといった注意点も存在します。良い口コミだけでなく、悪い口コミにも真摯に耳を傾け、サービスの特性を正しく理解することが、後悔のない資金調達に繋がります。
あなたの会社が今、緊急の資金を必要としているなら、QuQuMoは試してみる価値のある選択肢です。
まずは公式サイトから無料査定を申し込み、あなたの持つ請求書がどれくらいの価値になるのか、そして手数料はいくらになるのかを確認してみてはいかがでしょうか。その一歩が、あなたのビジネスを危機から救い、次なる成長へと導くきっかけになるかもしれません。