T-FRONTをご検討されている皆様へ
T-FRONTをご検討中の経営者様からよくいただく質問と回答を掲載しております。
その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
会計ソフト何を使えば良いですか?
弊社の場合、会計ソフトは不要です。買わないで下さい。全てこちらで処理します。
会計ソフトへのデータ入力を強制させる税理士事務所もあるようですが、弊社では「社長は社長の仕事に専念してもらう」ことを基本的な考えてしているので、面倒な事務作業は全てこちらが請け負います。
料金体系も基本料金に記帳代行料が含まれております。
もちろん事務の方がいらっしゃって自社で会計ソフトが入力できるという場合にはそれでも構いません。
その場合も特に会計ソフトの制限はありません。
対応可能地域は名古屋市だけでしょうか?
対応可能地域は基本的にはありませんが、あまりに遠方になるとお会いしてお話しをすることもできませんし、税務調査があった場合の対応も難しくなります。
一番遠いところですと、熊本県のお客様もいらっしゃいますが、できるだけ近い方が何かあった時にもすぐに対応できるので安心できるかと思います。
また、名古屋市外で遠方のお客様の場合、弊社から訪問することが難しい場合もあります。
詳しくは一度お問い合せ頂ければと思います。
申告期限(無申告)が過ぎていますが対応可能でしょうか?
もちろん申告期限が過ぎてしまっている場合でも対応可能です。
むしろ、期限が過ぎてしまっていると延滞税が課されてしまうので、早めの申告をおすすめ致します。
確定申告の記載がありませんが、法人しか対応していないのですか?
弊社では確定申告も対応しています。ただ、割合的に法人のお客様が多いので確定申告専用のページを作成していません。
しかし、確定申告のご依頼も喜んでご対応させて頂きますので、詳しい料金、サービス内容は別途お問い合せ下さい。
今の税理士とあまり相性が合わないので税理士を変更したいと思っているのですが皆さんどうやって税理士を選んでいるのでしょうか?
税理士との相性が合わないという方は少なくないと思います。
ただ、税理士に何を求めているかによっては、正直相性なんてどうでも良いということもありえます。
税理士は記帳と税務申告さえやってくれれば良い!という考えの方でしたら、相性どうこうの話よりもとにかく安い方が良いと思います。
そうではなくて、定期的に会って相談したり、税金だけでなくさまざまなことを相談したいのであればやはり相性というのは大事になってきます。
税理士と相性が合わないということであれば、税理士を変更してみるのも良いかもしれません。
なかなか複数の税理士とお付き合いがある方も少ないと思いますが、一口に税理士といっても料金体系、サービス内容、人間性はさまざまです。
今とは違う税理士と一度付き合ってみるというのもひとつの手段ではないでしょうか?
税理士を変更する場合に何か必要な書類はありますか?
税理士を変更される場合に必要となる書類は、「総勘定元帳」「届出書類」「過去3年分の申告書、決算書」以上の3つが必要となります。
通常お客様の方でも保管しているものだと思いますが、もし手元に上記の書類が無い場合は、税理士事務所に申し出て用意して頂く必要があります。
税理士法人と税理士事務所の違いは何?
税理士を探していると、○○○税理士法人と○○○税理士事務所というのが見つかると思います。
「これらの違いは何ですか?」と聞かれることがありますので、その事について今回はご説明いたします。
結論から言いますと、名前が違うだけです。
税理士法人というのは「会社」、税理士事務所というのは「個人」で経営しているだけの違いです。
「税理士法人=大きな事務所」ということもありません。税理士法人は2人以上税理士がいれば作れます。
なので、法人というだけで「大きい」=「安心」ということはありません。そもそも税理士事務所に「大きい」=「安心」という方程式は成り立ちませんが。
税理士事務所で個人経営ですが、数十人規模の事務所もありますし、「税理士法人」か「税理士事務所」かは税理士を選ぶ際には全く気にする必要はないと思います。
記帳代行って何ですか?
「記帳代行」というのは、もしかすると税理士事務所によって定義が違うかもしれません。
弊社では、記帳代行というのは帳簿に記帳することを代行する作業を言います。
つまり、会計ソフトへの入力の代行です。
事業を行っていれば必ず税務署へ税金の申告をしなくてはいけません。
その税金の申告をするためには、帳簿を作成する必要があります。
一昔前までは手書きで帳簿を付けていましたが、今は会計ソフトを使用して帳簿を作成します。
その会計ソフトにデータを入力する作業を弊社では記帳代行と言っています。
請求書の作成、給与計算は記帳代行には含まれません。