資金調達ＱＵＩCKの評判ってどうなってるの？
資金繰りを改善するためにファクタリングを利用してみたい…。
ですが、いざ利用するとなると不安になりますよね。特に初めてだとよりその気持ちは強いと思います。
この記事では資金調達QUICKの評判がどうなっているのか。手数料や手続きの手軽さ、審査の甘さ、サポート対応など気になる点を、口コミを通して実体験を詳しく見ていきましょう。
資金調達QUICKの基本情報
資金調達QUICKは、株式会社MIRIZEが提供するファクタリングサービスです。すべての手続きはオンラインで完結するため、来店の必要がなく全国どこからでも利用可能です。最短10分で資金調達ができ、急な資金ニーズにも対応しています。累計申込件数は10万件を超えており、信頼性の高さが伺えます。
手数料は1%からと業界最低水準です。申し込みは24時間365日対応しておりいつでも利用可能です。女性スタッフも在籍しており親身なサポートを受けられます。提出書類はシンプルで、身分証明書、口座入出金履歴、請求書の3点のみ。取引形態は2社間ファクタリングで、債権譲渡登記は留保可能です。
| 運営会社 | 株式会社MIRIZE |
|---|---|
| 取引形態 | 2社間ファクタリング |
| 手数料 | 1%〜 |
| 買取可能額 | お問い合わせください |
| 対応エリア | 全国 |
| 資金化スピード | 最短10分 |
| 個人事業主の利用 | ◎ |
| オンライン契約 | ◎ |
| 債権譲渡登記 | 留保可能 |
| 申込方法 | オンライン電話 |
| 必要書類 | 身分証明書・口座入出金履歴・請求書 |
資金調達QUICKの良い評判・口コミ
資金繰りの悩みを解消し、経営も安定
仕事の都合で、受注から入金まで数ヶ月かかることが多く、資金確保に苦労していました。そこで資金調達QUICKさんのファクタリングを利用することに。初めての利用で不安もありましたが、担当の方が親切に説明してくれて安心できました。今では何度か利用し、経営も安定しつつあり、とても感謝しています。
ファクタリングで業務効率が大幅に上がりました
今まで売掛金の入金遅れや管理に手間取り、債権回収にも多くの労力がかかっていました。しかしファクタリングサービスを利用したことで、回収の手間が減り、業務効率が大幅に向上しました。手続きも簡単で、書類提出や審査の手間もなく、スムーズに利用できて大変満足しています。
手続きの簡単さに驚きました
新規事業を始めるために大きな資金が必要でしたが、銀行融資が難しく、資金調達に苦労していました。そこでファクタリングを初めて利用したところ、手続きの簡単さに驚きました。サービス内容や借入との違いが不明でしたが、スタッフの方が丁寧に説明してくれて、安心して利用できました。これを機に、今後も新規事業拡大に向けて頑張っていきたいと思います。
資金調達QUICKの悪い評判・口コミ
サービスの特徴や利用者の声を調査しましたが、悪い評判やネガティブな口コミは見当たりませんでした。
もちろん、すべての利用者が100%満足するサービスは難しいものですが、現時点で悪い口コミがないことからも、利用者に支持されていることがうかがえます。
資金調達QUICKのメリット
ここでは資金調達ＱＵＩCKが他社よりも優れている点・メリットを紹介します。
以下の6つです。
- 査定価格シミュレーターで申し込む前に概算手数料を知れる
- 必要書類が最低限
- オンラインで完結する手続き
- 2社間ファクタリング対応で取引先に知られず安心
- 債権譲渡登記が不要
- 女性スタッフによる親身で丁寧なサポート
査定価格シミュレーターで申し込む前に概算手数料を知れる
資金調達QUICKでは、公式サイトにある「査定価格シミュレーター」で手数料の目安を事前に確認が可能です。売掛先企業名や所在地などを入力するだけで、具体的な手数料や買取金額の概算が表示されます。
これにより、初めてファクタリングを利用する方でも予想外のコスト負担を避けながら手軽に比較検討ができ、安心してサービスを利用できるでしょう。
必要書類が最低限
2つ目のメリットは、必要書類が「請求書」「身分証明書」「口座入出金履歴（通帳など）」のみである点です。
一般的に他社のファクタリングでは登記簿謄本や確定申告書などの書類も求められるケースが多く、準備に時間と労力がかかります。
対して資金調達QUICKは必要書類を絞り込んでいるため、短時間で楽に手続きを進められるでしょう。
オンラインで完結する手続き
資金調達QUICKでは、すべての手続きをオンラインで完了できるため、移動の必要がなくオフィスや自宅で簡単に進められます。対面面談が不要なため、スケジュールに縛られずスムーズな資金調達が可能です。
忙しい事業主の方でも時間のロスを最小限に抑えられるでしょう。
2社間ファクタリング対応で取引先に知られず安心
資金調達QUICKは2社間ファクタリングに対応しております。
2社間の場合は売掛先の承諾が不要なため、取引先に知られずに利用できます。また、2社間ですので最短2時間で審査が完了し、入金までわずか10分と、スピーディーな現金化も可能です。
債権譲渡登記が不要
資金調達QUICKでは、債権の売却が完了した後に、利用者に返済義務が発生しない「償還請求権なし（ノンリコースなし）」の契約が可能です。
例えば、売掛先が倒産などしてしまい、売却した売掛金が回収不能になった場合でも、資金調達QUICKを通じたファクタリング契約では利用者側に返済義務が発生しないということです。
財務リスクの軽減により安心してファクタリングを利用できるでしょう。
女性スタッフによる親身で丁寧なサポート
資金調達QUICKには女性スタッフが在籍しているため、女性の方も資金面の悩みを気兼ねなく相談できます。
男性スタッフには話しにくい内容でも、女性ならではの親身なサポートで、不安や疑問にしっかりと向き合ってくれるので安心です。
資金調達QUICKの注意点・デメリット
3社間ファクタリングは取り扱っていない
資金調達QUICKは2社間ファクタリングに特化しており、3社間ファクタリングは提供していません。2社間ファクタリングの利点は、売掛先への通知が不要で、迅速かつ手軽に資金調達ができる点です。
しかし、その一方でリスクもあります。2社間のみの契約という特性上、利用者の信用度が3社間より厳しくチェックされます。例えば、利用者が何らかの理由（倒産や資金繰りの悪化など）で売掛金を支払えなかった場合でも、ファクタリング業者は売掛先から回収をすることはできません。そのため審査が3社間よりも厳しくなることが多いのです。
また、2社間ファクタリングは通常、3社間に比べて手数料が高めです。資金調達QUICKは下限は設定されているものの手数料の上限値は設定されていませんから注意が必要になります。一般的には2社間の手数料は10～20％といわれているので、もしこれを超えてくるようなら契約を保留にし、いくつかのファクタリング会社に見積もりを出してもらってから決めた方が良いかもしれません。
資金調達QUICKはどんな事業者におすすめ？
こんな方にはあまり向いていません
- 3社間ファクタリングを希望する方
資金調達QUICKは2社間ファクタリングに特化しているため、売掛先との合意が必要な3社間ファクタリングは提供していません。3社間契約を希望する方は他社を検討する必要があります。
一方、こんな方にはピッタリです
- スピード重視で資金調達を求める方：
最短2時間での審査完了、入金まで10分と迅速な現金化が可能なため急ぎの資金調達をしたい方には最適です。 - 取引先に知られずに資金調達をしたい方：
2社間ファクタリングで売掛先の承諾を必要としないため、取引先に知られずに資金調達を行いたい方には安心です。 - 初めてファクタリングを利用する方：
資金調達QUICKには女性スタッフが在籍しており、親しみやすい環境で丁寧なサポートを受けられます。初めての利用でも安心して手続きが進められるでしょう。
資金調達QUICKの審査に通過するポイント
信用度の高い請求書を選ぶ
ファクタリングで審査を通過するためには、売掛先の信用度が非常に重要です。もし売掛先が倒産や資金繰りが厳しく支払いが滞ってしまうなどが起きた場合、売掛金を回収できないという事態になるためです。そのためファクタリング業者は売掛先にどれほ度信用力があるか審査します。
そのため、請求書が複数ある場合、最も信頼性の高いものを選ぶのが理想です。例えば、支払いサイトが短く、確実に支払いが行われる見込みがある請求書を優先しましょう。また、大企業や取引歴の長い中小企業との請求書があれば、それを提出することで信頼度が上がります。
一方、1か所の売掛先しかない場合でも、その売掛先の信用力を最大限にアピールするため、取引実績や支払いの確実性を示す補足資料（例えば過去の支払い履歴など）を追加で用意するのも効果的です。これにより、審査の通過率が向上する可能性が高まります。
審査に落ちた時の対処法
別のファクタリング業者を検討する
業者ごとに独自の審査基準があり独自の審査基準に引っかている場合があります。
その場合、再申請しても結果が変わらない可能性が高いです。こうした場合、別のファクタリング業者に応募を検討するのも一つの選択肢です。
複数のファクタリング業者に依頼することは法的にも問題ありません。
各社の手数料や買取額、サービス内容を比較することでより良い条件の業者を選ぶことができます。
ただし、同じ売掛債権で見積もりを依頼し条件を統一して比較することが重要です。また、見積もり段階では問題ありませんが契約前には「二重譲渡」にならないよう注意が必要です。
二重譲渡とは、同じ売掛金を複数のファクタリング会社に譲渡することを指します。これは法律違反であり、詐欺罪に問われる可能性があります。
二重譲渡が発覚した場合、法律上の責任を負うだけでなく将来的にファクタリングを利用する際の信頼も失うことになります。これにより資金調達が一層困難になる可能性があります。
契約前に取引先との書類を確認し二重譲渡にならないように細心の注意を払いましょう。
【依頼する前にチェック！】 資金調達QUICKに関するよくある質問
- 資金調達QUICKのオンライン手続きは安全ですか？
-
はい、大丈夫です。資金調達QUICKの公式サイトによると、個人情報の取り扱いについては以下のように述べられています：
式会社MIRIZEでは、お客様の個人情報を慎重に管理し、不正アクセスや情報漏洩を防ぐための対策を講じています。また、個人情報は法律で定められた場合を除き、第三者へ提供されることはありません。
詳しくは資金調達QUICKのプライバシーポリシーをご覧ください。
まとめ
ファクタリングは個人や法人ともに信用情報期間に記録されることなく利用できる資金調達方法です。
まずは資金調達ＱＵＩCKの公式サイトへ進み、詳細情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。
資金調達ＱＵＩCKでは24時間365日いつでも公式サイトから簡単に申し込みが可能です。スムーズな資金調達で、資金繰りの悩みをファクタリングで解決しましょう。
