PMGの評判ってどうなってるの?
資金繰りを改善するためにファクタリングを利用してみたい…。
ですが、いざ利用するとなると不安になりますよね。特に初めてだとよりその気持ちは強いと思います。
この記事ではPMGの評判がどうなっているのか。手数料や手続きの手軽さ、審査の甘さ、サポート対応など気になる点を、口コミを通して実体験を詳しく見ていきましょう。
PMGの基本情報
PMG(ピーエムジー)は、中小企業の資金調達や経営改善を支援するサービスを提供している会社です。
主なサービスにはファクタリングの他にも、財務コンサルティング、金融機関対策、助成金・補助金の紹介など多岐にわたります。年間契約数は7,800件以上に達し多くの中小企業に支持されています。
ファクタリングサービスでは、取引先へ送った入金前の請求書を買い取り、最短2時間での資金調達が可能です。対面とオンラインの両方で手続きが可能で、最大で2億円までの大口取引にも対応しています。必要書類は「請求書」「入金が確認できる書類」「成因資料」の3点です。
運営会社 | ピーエムジー株式会社 |
---|---|
取引形態 | 2社間ファクタリング・3社間ファクタリング |
手数料 | 2%〜 |
買取可能額 | 50万円〜2億円 |
対応エリア | 全国 |
資金化スピード | 最短2時間(平均3日) |
個人事業主の利用 | ◯(案件により買取可能) |
オンライン契約 | ◎ |
債権譲渡登記 | 留保可能 |
申込方法 | オンライン・電話 |
必要書類 | 決算書(直近2期分)・入金が確認できる書類・成因資料 |
PMGの良い評判・口コミ
安心して利用できました
ファクタリングのみの会社ではないので、担当者は知見があって丁寧な対応でした。グレーな会社も多くありますが、こちらは安心です。 その分、審査は少し厳しめです。無事に通って、買い取ってもらえたのでホッとしています。
小口買取でも大丈夫でした
PMGに問い合わせたところ、買取額に下限は特に設けられていないとの回答を得ました。さすがに10万、20万は厳しいかと思いますが、弊社の場合だと少額でも嫌な顔をされることはなく、普通にファクタリングできました。弊社はメーカーの過剰在庫品を法人客向けに卸しており、基本的には小口取引が中心です。そのため希望する条件でのファクタリングは厳しいと思っていたのですが、今回無事に資金を調達できました。
期日通りの入金でした
スタッフ増加に伴う事務所の移転費用をファクタリングで賄いました。これまで自己資金の範囲内で事業を行ってきたのですが、手頃な物件を見つけたため急な資金が必要となりました。2社間だったのでスピードは早かったです。面談はzoomで行い(コロナ対策だそうです)、契約完了後すぐに指定口座に現金が振り込まれていました。早さを見込んで2社間にしたので、その点では満足の行く対応でした。
とても感謝しています
知人の勧めもあって株式会社PMGさんに依頼。現金化までの日数は他のファクタリング会社と遜色ありませんでしたが、手数料が安い。加えて資金繰りの改善に向けての資金調達案に関する的確なアドバイスも頂けました。やはり知人が勧めてくるだけあって満足のいく内容に感謝です。
PMGの悪い評判・口コミ
実績が評価されなかった
私はオーストラリアで元々飲食店を経営していたのですが、先日日本に帰国し新たな店を開きました。そのため国内での事業実績はゼロに近く、入金記録も海外のものばかりです。 私としては「これだけの事業をやってたんですよ」とアピールするため様々な書類を用意したのですが、考慮はされなかったようです。結局は新規事業者の枠組みに入れられてしまい、買取条件もそれに応じた内容になってしまいました。
PMGのメリット
資金調達可能金額は最大2億円
PMG(ピーエムジー)のファクタリングでは、最大2億円までの高額資金調達が可能です。
高い資本力と潤沢な資金源を背景に、通常は対応が難しい大口の売掛債権にも柔軟に対応しています。また、ファンド運用や提携先との協力体制により、透明性の高い資金源を確保しているため、信頼できる環境での資金調達が実現できます。
そのため、高額な売掛債権を持つ事業者にとって、PMGは有力な選択肢となるでしょう。例えば、急な大規模資金の調達が必要な際にも、スムーズにサポートを受けられるのがPMGの強みです。
PMGの注意点・デメリット
入金は平日の営業時間内にしか行っていない
PMG(ピーエムジー)は、審査自体は休日でも対応していますが、実際に入金されるのは平日の営業時間内となります。
そのため、週末や祝日に緊急で資金が必要な際は、土日でも入金対応可能なファクタリング業者の利用を検討するのが賢明です。
PMGはどんな事業者におすすめ?
一方、こんな方にはピッタリです
- 大口の資金調達を希望する方:
PMGでは、最大2億円までの高額な売掛債権に対応しており、大規模な資金調達が必要な事業者にとって頼りになる選択肢です。 - 信頼性の高い資金源を重視する方:
PMGはファンド運用や提携によって透明性の高い資金源を確保しています。信頼性の高い資金源から資金調達を行いたい方にとって、安心して利用できるファクタリング業者でしょう。
PMGの審査に通過するポイント
信用度の高い請求書を選ぶ
ファクタリングで審査を通過するためには、売掛先の信用度が非常に重要です。もし売掛先が倒産や資金繰りが厳しく支払いが滞ってしまうなどが起きた場合、売掛金を回収できないという事態になるためです。そのためファクタリング業者は売掛先にどれほ度信用力があるか審査します。
そのため、請求書が複数ある場合、最も信頼性の高いものを選ぶのが理想です。例えば、支払いサイトが短く、確実に支払いが行われる見込みがある請求書を優先しましょう。また、大企業や取引歴の長い中小企業との請求書があれば、それを提出することで信頼度が上がります。
一方、1か所の売掛先しかない場合でも、その売掛先の信用力を最大限にアピールするため、取引実績や支払いの確実性を示す補足資料(例えば過去の支払い履歴など)を追加で用意するのも効果的です。これにより、審査の通過率が向上する可能性が高まります。
審査に落ちた時の対処法
別のファクタリング業者を検討する
業者ごとに独自の審査基準があり独自の審査基準に引っかている場合があります。
その場合、再申請しても結果が変わらない可能性が高いです。こうした場合、別のファクタリング業者に応募を検討するのも一つの選択肢です。
複数のファクタリング業者に依頼することは法的にも問題ありません。
各社の手数料や買取額、サービス内容を比較することでより良い条件の業者を選ぶことができます。
ただし、同じ売掛債権で見積もりを依頼し条件を統一して比較することが重要です。また、見積もり段階では問題ありませんが契約前には「二重譲渡」にならないよう注意が必要です。
二重譲渡とは、同じ売掛金を複数のファクタリング会社に譲渡することを指します。これは法律違反であり、詐欺罪に問われる可能性があります。
二重譲渡が発覚した場合、法律上の責任を負うだけでなく将来的にファクタリングを利用する際の信頼も失うことになります。これにより資金調達が一層困難になる可能性があります。
契約前に取引先との書類を確認し二重譲渡にならないように細心の注意を払いましょう。
【依頼する前にチェック!】 PMGに関するよくある質問
- PMGのオンライン手続きは安全ですか?
-
はい、大丈夫です。PMGの公式サイトの情報を参考にすると、個人情報の取り扱いについては以下のように述べられています:
ピーエムジー株式会社は、個人情報の重要性を十分に認識し、最新のセキュリティ技術を活用してお客様の情報を保護しています。不正アクセス、データの漏洩や改ざんの防止のため、組織的、人的、物理的な安全管理措置を徹底しています。また、個人情報は法令に基づく場合を除き、第三者へ提供することはありません。
詳しくはPMGのプライバシーポリシーをご覧ください。
まとめ
ファクタリングは個人や法人ともに信用情報期間に記録されることなく利用できる資金調達方法です。
まずはPMGの公式サイトへ進み、詳細情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。
PMGでは24時間365日いつでも公式サイトから簡単に申し込みが可能です。スムーズな資金調達で、資金繰りの悩みをファクタリングで解決しましょう。
コメント