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【審査が甘い】個人事業主向けのビジネスローン3選!借りやすい所を厳選紹介

【審査が甘い】個人事業主も利用できるビジネスローン3選!借りやすい所を厳選紹介

個人事業主向けの審査が甘いビジネスローンってある?

「ビジネスローンって、個人事業主でも借りられるの?」「できれば審査が甘いところがいいけど…」

このようなお悩みを持つ個人事業主の方へ。

この記事では、個人事業主でも利用しやすい、審査が柔軟なビジネスローン3社ピックアップしてご紹介します。

最適なビジネスローンを見つけて、資金調達の不安を解消し、事業を次のステージへ進めましょう!

目次

【審査が甘い】個人事業主も利用できるビジネスローン社を3つ紹介!

AGビジネスサポート「赤字決算・債務超過であっても利用可能」

AGビジネスサポートの特徴
  1. 最大1000万円まで融資可能
  2. 最短即日融資が可能
  3. 赤字決算でも現状の状況次第で融資の可能性あり

AGビジネスサポート赤字決算や債務超過の企業でも、現在の事業状況さえ良ければ融資を行ってくれます

審査は最短即日で結果が出るため、急な資金需要にも対応が可能です。

1期分の決算書があれば審査可能。50万円から1,000万円まで無担保で借りられます

商品名事業者向けビジネスローン
融資額50万円~1,000万円
金利年3.1%~18.0%(審査のうえ決定)
返済期間元利均等返済:最長5年(60回以内)
元金一括返済:最長1年(12回以内)
担保不要
保証人原則不要
※法人の場合、代表者の連帯保証が必要
対象となる事業者法人および個人事業主
必要書類【法人】
・代表者本人確認書類
・決算書
など
審査時間最短即日
対応可能時間平日9:30~18:00(土日祝は定休日)
申込方法インターネット・電話での申込み
遅延損害金年20.0%
AGビジネスサポートの会社概要
商号AGビジネスサポート株式会社
(AG BUSINESS SUPPORT CORPORATION)
本社所在地東京都港区芝2丁目31-19
電話番号0120-027-120
設立平成13年1月18日
資本金1億1千万円
代表者代表取締役社長 深田 裕司
従業員数130名
事業内容事業者金融業
登録番号関東財務局長(8)第01262号
登録有効期間:令和4年3月3日〜令和7年3月2日

ファンドワン「赤字決算でも相談OK」

ファンドワンの特徴
  1. 最短40分で審査結果が分かる
  2. 赤字でも現状を考慮して融資を検討してくれる
  3. 年10%~18.0%で借入れの相談可能

ファンドワンは、過去の赤字決算にとらわれず、今の経営状況を見て判断してくれる会社です。

審査は最短40分30万円から500万円までの幅広い融資に対応し、担保も必要ありません

税金の支払いや一時的な運転資金など、使い道も自由。企業の実情に合わせた柔軟な融資を提供してくれます。

商品名事業者ローン
金利10.00%~18.00%
借入可能額30万円~500万円
返済期間1ヶ月~420ヶ月(35年)
返済方式一括返済(1~12ヶ月)
元金均等・元利均等(2~420ヶ月)
担保・保証人不要
最短融資時間最短即日 ※申し込み時間帯等により異なる
必要書類・登記簿謄本
・決算書2期分(確定申告書)
・印鑑証明書
・身分証明書
・納税証明書
・その他ファンドワンが必要と判断した資料
遅延損害金年20.00%
申込方法オンライン/電話/FAX
対応可能時間平日9:00~18:00
ファンドワンの会社概要
商号ファンドワン株式会社
所在地〒170-0005 東京都豊島区南大塚二丁目39-11 ヒサビル6階
連絡先TEL:03-5395-8888/FAX:03-5395-8800
資本金50,000,000円
登録番号東京都知事(2)第31816号
加盟団体日本貸金業協会会員 第006140号
加盟指定信用情報機関株式会社日本信用情報機構
指定紛争解決機関日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
03-5739-3861

オージェイ「銀行融資の審査に通過しなかった企業も利用可能」

オージェイの特徴
  1. 最大1億円まで無担保で借りることが出来る
  2. 最短即日で入金可能
  3. 銀行融資の審査に通過しなかった法人も利用できる

オージェイは、赤字の会社でも、今の事業の状況を見て融資を検討してくれる会社です。銀行の審査に落ちた場合でも、利用可能となっています。

融資の金額は30万円から1億円まで対応最短でその日に融資を受けることもできます。

担保も不要で、資金調達のハードルが低いのも魅力です。

商品名無担保融資
融資金額30万円~1億円
金利年率10.00%~18.0%(実質年率)
返済期間1ヶ月~60ヶ月
返済方式一括返済・元金均等・元利均等・自由返済
担保・保証人原則不要(法人の場合、代表者の保証が必要)
対象者法人または個人事業主
必要書類・登記簿謄本
・決算書2期分(確定申告書)
・印鑑証明
・身分証明書
・納税証明書
・その他オージェイが必要と判断した資料
受付時間火・木 10:00~15:00(メールは24時間受付)
申込方法応募フォーム、電話、FAX
オージェイの会社概要
会社名株式会社オージェイ
所在地東京都中野区中央1-32-5 青光堂ビル3F
連絡先TEL:03-5332-3833 FAX:03-5322-3834
資本金5500万円
貸金業者登録番号東京都知事(4)第31549号
所属協会日本貸金業協会会員 第005868号
紛争解決窓口日本貸金業協会貸金業相談・紛争解決センター
0570-051-051
(受付時間9:00~17:00 休:土、日、祝日、年末年始)

ビジネスローンは銀行融資よりも審査が甘いので個人事業主も利用しやすい

ビジネスローンは、事業資金を調達する手段の一つであり、特に個人事業主や中小企業経営者にとっては、銀行融資よりも利用しやすいとされています。その理由の一つに、審査基準の違いがあります。

銀行融資では、事業の安定性や財務状況、過去の信用情報などを厳しくチェックされるため、特に開業間もない個人事業主や決算書の内容が芳しくない事業者は審査に通過しづらい傾向があります

一方で、ビジネスローンは、銀行融資と比べて事業の将来性や売上見込みを重視するケースが多いため、過去の業績が良くなくても、融資を受けられる可能性があります。また、銀行融資の審査には数週間以上かかることが一般的ですが、ビジネスローンの多くは即日〜数日で審査結果が出るため、資金繰りが急務の事業者にとって大きなメリットとなります。

しかし、審査が甘い分、金利が高めに設定されることが一般的であり、長期間の借入には適していません。そのため、ビジネスローンは「短期間の資金繰り」や「一時的な資金不足の解消」といった用途で活用し、計画的な返済を心がけることが重要です。

審査が甘い個人事業主向けのビジネスローンはノンバンク系を利用すべし。

ビジネスローンには、銀行系のビジネスローンノンバンク系のビジネスローンがあります。銀行系のビジネスローンは、低金利で利用できる反面、審査基準が厳しく、事業実績や信用情報が十分にない個人事業主にとっては利用しづらいことが多いです。

それに対して、ノンバンク系(消費者金融・信販会社など)のビジネスローンは、審査基準が比較的緩く、個人事業主でも申し込みしやすいという特徴があります。特に、開業間もない事業者や、銀行融資の審査に通らなかった事業者にとっては、有力な選択肢となります。

ノンバンク系のビジネスローンのメリットとしては、以下の点が挙げられます。

  • スピード審査・即日融資が可能
    申し込みから審査完了、融資実行までの期間が短く、急ぎで資金が必要な場合に便利。
  • 担保・保証人不要のケースが多い
    銀行融資では担保や保証人を求められることが多いが、ノンバンク系のビジネスローンでは不要な場合が多い。
  • 事業実績が浅くても審査が通る可能性がある
    1年未満の事業者でも申し込み可能なケースが多い。

ただし、ノンバンク系のビジネスローンは、銀行融資に比べて金利が高めに設定されているため、長期借入には不向きです。金利が年率10%〜18%程度になるケースもあるため、短期間での返済を前提に利用することが重要です。

個人事業主がビジネスローンの審査に通過するための方法5つ

 虚偽の申告や書類に嘘の記入を避ける

ビジネスローンの審査に通過しやすくするために、売上や利益を水増しするなどの虚偽の申告をすると、信用情報機関に記録され、今後の融資が困難になる可能性があります。

金融機関は、提出された書類の内容を厳しくチェックするため、不正が発覚すると、審査に落ちるだけでなく、「信用を失うリスク」も生じます。最悪の場合、法的な問題に発展する可能性もあるため、正直な情報を提出することが重要です。

また、収入証明や納税証明書など、提出する書類はできる限り整理し、正確に記入することが求められます。不明瞭な書類や記載ミスがあると、それだけで審査落ちの原因になりかねません。

 税務署に開業届を提出する

個人事業主として正式に開業していることを証明するために、税務署に「開業届」を提出しておくことが大切です。開業届がない場合、金融機関から事業の実態が不明確と判断され、融資を受けにくくなることがあります

また、開業届を提出すると、「青色申告」を利用できるようになり、事業の透明性が高まるため、信用力向上につながります。青色申告を行っている事業者は、確定申告時の帳簿の信頼性が高いため、審査の際にプラス評価されることもあります

 借入希望金額はできる限り少額にする

ビジネスローンの審査では、借入希望金額が大きくなるほど、貸し倒れリスクが高いと判断されやすいため、審査通過の難易度が上がります。特に開業間もない個人事業主は、まずは少額の借入からスタートし、信用実績を積み重ねるのが賢明です。

小額の借入を繰り返し、返済実績を作ることで、金融機関からの信用が高まり、将来的に大きな融資を受けやすくなります

 担保を用意する

担保を提供できると、金融機関は貸し倒れのリスクを軽減できるため、審査に通りやすくなります

  • 不動産(自宅や事業用物件)
  • 自動車(事業で使用する車両)
  • 有価証券(株式や債券)

担保があることで、金融機関は「万が一、返済が滞っても回収できる手段がある」と判断し、低金利での借入が可能になるケースもあります

また、保証人を立てることでも審査通過率を高めることが可能です。

 信用情報を管理し、延滞を避ける

個人事業主であっても、過去のクレジットカードやローンの利用履歴は審査に影響を与えます。支払いの延滞や未払いがあると、信用情報に傷がつき、審査に通りにくくなります

  • 過去にローンやクレジットカードの支払い遅延がないか確認
  • 携帯電話の分割払いの滞納も要注意

信用情報は、信用情報機関(CICなど)で確認可能です。審査前にチェックし、クリーンな履歴を維持することが、スムーズな審査通過のポイントとなります。

個人事業主でビジネスローンを利用した方の体験談

体験談①:ビジネスローンを利用して迅速に資金調達

私はフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動しています。仕事の依頼は順調に来ているものの、報酬が支払われるまで時間がかかるため、キャッシュフローが一時的に厳しくなることがありました。特に、機材の故障や急なソフトウェアのアップグレードが必要になった時に、手元に十分な資金がないと困ってしまうことがありました。

そんな時、ビジネスローンを利用することを決意しました。オンラインで申し込むと、数時間で審査結果が届き、翌日には融資が実行されました。必要な資金を迅速に手に入れ、機材を修理し、ソフトウェアのアップデートを完了させることができました。ビジネスローンの手続きは非常に簡単で、必要書類も少なく、すぐに結果が出る点がとても便利でした。

今回の経験で、ビジネスローンの便利さと、急な資金繰りの際の頼もしさを実感しました。手数料は発生しましたが、スピーディーに資金を調達できたため、今後も事業の運営に活用していこうと考えています。

体験談②:ビジネスローンで事業拡大

私は個人事業主として、オンラインショップを運営しています。売上は順調に伸びていたものの、商品の仕入れ代金や広告費など、事業を拡大するための資金が不足していました。特に新しい商品の導入やキャンペーン広告を行いたいと考えていたものの、十分な資金が手元にない状況でした。

そのため、ビジネスローンを検討し、オンラインで申し込むことにしました。申請後、すぐに審査が通り、数時間後には融資が実行され、翌日には必要な資金が口座に振り込まれました。この資金を使って、新商品の仕入れとキャンペーンを実施し、結果的に売上が大きく伸びることができました。

ビジネスローンを利用することで、急に必要な資金を迅速に調達でき、事業を円滑に進めることができました。手続きはオンラインで簡単に済ませることができ、特別な書類も必要なく、非常に便利でした。今後も資金調達の手段としてビジネスローンを積極的に活用していくつもりです。

体験談③:資金調達に役立ったビジネスローン

私は個人事業主として、個人向けのフィットネス指導を行っています。お客様からの月謝や一回のレッスン料を基に運営していますが、月の初めに支払う家賃や設備費が先にかかり、売上が立つ前に資金が足りなくなることがしばしばありました。特にスタジオの更新費用や広告費が急に必要になることが多く、その時に手元に現金がないことが不安でした。

そのため、ビジネスローンを利用することに決めました。オンラインで申込みを行うと、すぐに審査が通り、翌日には融資が振り込まれました。この資金を使って、スタジオの設備更新や新しい広告キャンペーンを開始することができ、運営の安定感が増しました。

ビジネスローンを利用したことで、資金繰りの不安が解消され、急な支出にも対応できるようになりました。オンラインで申し込めて、スピーディーに資金が手に入る点が非常に便利でした。手数料はかかりましたが、事業を円滑に進めるためには大きな助けとなったため、今後も利用する予定です。

まとめ

ビジネスローンは、銀行融資と比べて審査基準が緩く、個人事業主でも利用しやすい資金調達手段です。特に、ノンバンク系のビジネスローンは審査が甘めで、即日融資が可能な場合も多いため、急な資金繰りに対応しやすいというメリットがあります。

しかし、その反面、金利が高めに設定されていることが一般的なため、無計画な利用は避けるべきです。長期の借入には不向きなため、短期間で返済できる範囲で借入を行うことが重要です。

また、審査を通過しやすくするためには、開業届の提出や信用情報の管理、担保の準備、借入希望額の適正化などがポイントになります。特に、虚偽の申告を避け、正確な情報を提出することは、信用を築く上で不可欠です。

ビジネスローンを活用する際は、自身の資金繰りを見直し、無理のない返済計画を立てることが大切です。適切に活用すれば、事業の成長を後押しする強力な資金調達手段となるでしょう。

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