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【2025年最新版】70歳以上でも借りれるおすすめカードローン4選!最長80歳、年金受給者でも安心のカードローンを紹介

【2025年最新版】70歳以上でも借りれるおすすめカードローン4選!最長80歳、年金受給者でも安心のカードローンを紹介

70歳以上でも借りれるカードローンってあるの?

年金で生活していても、冠婚葬祭や医療費など、まとまったお金が急に必要になる場合があります

70歳以上になると、カードローンを利用できるかどうか不安に感じる人も少なくありませんが、高齢者に対応可能な商品や金融機関は存在するため、年齢や年金収入の状況に合ったカードローンを選択できる可能性があります

ここでは、年齢制限や審査の仕組みをはじめ、高齢者が安心して申し込むための注意点やチェック項目をわかりやすく解説します。

目次

70歳以上でもカードローンを利用できる?

カードローンは、契約時に設定された限度額の範囲内で繰り返し借り入れできる金融商品です。

基本的には安定した収入がある人を対象としており、給与収入がない高齢者の場合でも年金を収入とみなすケースが存在します。

多くのカードローンでは年齢制限が設けられており、上限年齢はおおむね69歳~75歳前後ですが、年齢の上限がゆるやかな業者や、実際に80歳前後でも相談が可能な中小の消費者金融などもあります。

そのため、70歳以上の高齢者であっても借り入れできる可能性は十分にあります

ただし、年金のみの収入や無職である状況に対して、審査は慎重に進められる傾向があるため、返済能力をしっかり説明する工夫が重要です。

70歳以上でも借りれるおすすめカードローン4選

ここでは、70歳以上でも借りれるおすすめカードローンを紹介します。


プロミス|最短3分融資のスピード感が魅力

プロミスの特徴
  1. WEB申込なら最短3分での融資が可能
  2. Vポイントが貯まる・使える
  3. はじめての方は30日間利息0円

プロミスは、浜田雅功さんが「プロミス号の館長」として登場するCMでおなじみのカードローン。

SMBCグループの安心感と、最短15秒での事前審査最短3分融資のスピード感が魅力です。
Webやアプリで申込から返済まで完結し、初回利用は最大30日間の無利息サービスも利用可能。

上限金利17.8%
利用限度額500万円
融資スピード最短3分
無利息期間最大30日間(初めての方)
在籍確認原則なし
対象年齢満18~74歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法口座振替、インターネット返済、提携ATM、プロミスATM、銀行振込
提携ATM三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン銀行など

SMBCモビット|スマホでチャージ!LINE Pay連携でスマート借入

SMBCモビットの特徴
  1. PayPayマネーチャージと連携
  2. Vポイントが貯まる・使える
  3. スマホアプリで24時間いつでも手続き可能

SMBCモビットは、竹中直人さんと小芝風花さんが出演するCMでおなじみのカードローン。

Web完結なら、勤務先への電話連絡や郵送物がなく、プライバシーにも配慮されています。
最短15分で融資完了三井住友銀行グループならではの安心感も魅力。

上限金利18%
利用限度額800万円
融資スピード最短15分
無利息期間なし
在籍確認原則なし
対象年齢満20歳~74歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法口座振替、ネット返済、振込、提携ATM
提携ATM三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など

アコム|“はじめて”なら30日間金利0円

アコムの特徴
  1. 初めての契約なら30日間金利0円
  2. 最短20分融資
  3. 3秒スピード診断で借入可能かすぐにわかる

アコムは、鈴木伸之さん、かまいたち、小野真弓さんらが出演する“侍ビッグ3”シリーズのCMでもおなじみの消費者金融。

三菱UFJフィナンシャル・グループの信頼感に加え、最短30分のスピード審査Web完結の手軽さが特徴です。
原則郵送物もなく、初回利用は最大30日間の無利息サービスも利用可能。

上限金利18%
利用限度額800万円
融資スピード最短20分
無利息期間最大30日間(初めての方)
在籍確認原則なし
対象年齢満20歳以上
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法提携ATM、口座振替、ネット返済、振込、アコムATM
提携ATM三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など

ベルーナノーティス|高齢者の心強い味方

ベルーナノーティスの特徴
  1. 20歳から80歳までの幅広い年齢層が利用可能
  2. 条件を満たせば14日間の無利息キャッシングが何度でも適用
  3. 利用者の76.9%が60歳以上

ベルーナノーティスは、通販大手ベルーナのグループ会社が提供する、女性にもやさしい消費者金融ローンです。

申し込み可能な年齢は20歳~80歳と非常に幅広く、年配の方にも安心して利用されているのが特徴。
Web完結・最短即日融資に対応し、女性専用ダイヤルなど、初めての方にも寄り添ったサービス設計が魅力です。

上限金利18%
利用限度額300万円
融資スピード最短即日
無利息期間14日間
在籍確認あり
対象年齢満20歳~80歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法自動引き落とし、振込、提携ATM
提携ATM三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行など

年齢制限がある理由と金融機関の対応

高齢者の場合、返済期間が長期にわたると見込めないことや、健康面のリスクなどから、金融機関は慎重に貸付を行う傾向があります。

特に銀行系カードローンは総じて審査基準が厳しく、年齢制限も厳格な場合が多いです。

一方で、消費者金融年齢制限をやや緩めに設定しているところが存在します。

特に「専業主婦でも年金受給者でも相談可」「定期的な収入があれば70歳以上でも可」などといった方針を掲げる中小の消費者金融も見られます。

高齢者対応の専門窓口を設けている業者もあるため、当てはまる条件を満たすかどうかを事前に調べることがポイントです。また、年齢制限が明記されていない業者もありますが、その場合は事前に必ず問い合わせを行うことが望ましいです。

年金受給者が審査に通るためのポイント

年金を安定収入として認める金融機関は珍しくありません。

しかし、カードローン審査では「毎月の返済が問題なく行えるか」という点を重視するため、以下のポイントを押さえておくことで審査通過率が高まる可能性があります。

  • 年金受給を証明できる書類の準備
    年金証書や年金通知書、通帳のコピーなどで安定収入があることを示す
  • 他社借入の状況整理
    借入件数や残高が多い状態は審査に不利。可能であれば既存の借入を減らしておく
  • 無理のない借入希望額を設定
    返済負担の少ない範囲で申請した方が審査では有利。

70歳以上での在籍確認・電話連絡はある?

年金受給者の場合でも、申込者本人への電話連絡や必要書類の確認は行われます

就業していないと在籍確認が実施されないケースが多いですが、状況に応じて家族や施設へ連絡される場合もあるため、事前に相談することをおすすめします。

家族や施設に隠れてこっそり借り入れしようとしてトラブルになるケースもあるため、不安な場合は事前に金融機関へ相談し、説明を求めることが望ましいです。

高齢者がカードローンを利用する際の注意点

高齢での借り入れには利点もありますが、以下のようなリスクや注意点を把握する必要があります。

  • 金利負担と返済計画
    借入金額が多額になると利息負担も大きくなるため、毎月の返済額を無理のない水準に設定する。
  • 詐欺や闇金業者への警戒
    高齢者を狙った悪質な勧誘が増えているため、貸金業登録番号の有無などを必ず確認する。
  • 家族への相談
    金融機関によっては家族の同意を得ることを推奨する場合もある。返済遅延やリスクに備え、周囲の協力を得ることが望ましい。

少額の資金調達であれば、自治体の制度貸付や年金担保貸付などの公的制度の利用を検討するのも良い方法です。

よくある質問(FAQ)

年金だけでもカードローンに申し込める?

年金を安定収入として認める金融機関もあり、条件を満たせば申し込み可能です。
ただし、審査では返済能力が厳しくチェックされるため、他社借入状況や健康状況なども考慮されます

80歳以上でも借りられるカードローンはある?

年齢制限を80歳程度まで認めている例としてベルーナノーティスが挙げられます。
ただし、実際の審査結果は個別に異なるため、事前に公式情報を確認してください。

審査に落ちたらどうすればいい?

審査結果が出た後は、理由を推測したうえで改善策を検討します。
収入証明の不備や申請時の不注意などを解消し、条件の緩やかな別の金融機関へ申し込みを試みることも一案です。ただし、短期間に複数社へ同時申し込みする行為は、かえって審査に不利になりかねないため注意が必要です。

まとめ|高齢でも借入可能なカードローンを選ぶコツ

高齢者が借り入れを検討する際に大切なポイントは、年齢制限や年金収入の扱いなど、個別の条件をきちんと把握しておくことです

この記事のまとめ
  • 70歳以上でも申し込み可能なカードローンは実在するが、年齢制限や審査基準は業者ごとに異なる。
  • 銀行系カードローンは厳しめの審査が多いが、消費者金融や中小業者は緩和策を取る場合がある。
  • 年金を安定収入と認めるかどうかは金融機関次第。事前確認でスムーズに進められる。
  • 必要書類や他社借入状況を整えたうえで申し込むと審査通過率が高まる。
  • 金利や返済負担に注意し、無理のない返済計画を立てることが重要。
  • 詐欺や闇金対策として、登録業者かどうかの確認は必須。
  • 不安な場合は、家族や専門窓口に相談のうえで申し込むとリスクを抑えられる。

高齢だからといって借り入れをあきらめる必要はありません

自分の年齢や収入状況に合わせた金融機関や商品を選び、適切な返済計画を立てることが大切です。

無理のない範囲で資金を活用し、快適な生活を維持するうえでの選択肢として、カードローンを上手に利用してみてはいかがでしょうか。

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