ラボルの評判ってどうなってるの？
資金繰りを改善するためにファクタリングを利用してみたい…。
ですが、いざ利用するとなると不安になりますよね。特に初めてだとよりその気持ちは強いと思います。
この記事ではラボルの評判がどうなっているのか。手数料や手続きの手軽さ、審査の甘さ、サポート対応など気になる点を、口コミを通して実体験を詳しく見ていきましょう。
ラボルの基本情報
ラボルは、東証プライム市場に上場している株式会社セレスの100%子会社で、主に個人事業主やフリーランス中小企業向けのファクタリングサービスを提供しています。
手続きはすべてオンラインで完結しスマホやPCから簡単に申し込みできます。最低1万円からの少額取引に対応しており、手数料は一律10%でわかりやすいのが特徴です。
サービスは24時間365日対応しており、最短30分で資金調達が可能です。
必要書類は「本人確認書類」「取引を示すエビデンス（通帳など）」「請求書」の3点で、メールやLINEなどを使った手続きも受け付けています。
| 運営会社 | 株式会社ラボル |
|---|---|
| 取引形態 | 2社間ファクタリング |
| 手数料 | 10%（一律） |
| 買取可能額 | 1万円〜 |
| 対応エリア | 全国 |
| 資金化スピード | 最短30分 |
| 個人事業主の利用 | ◎ |
| オンライン契約 | ◎ |
| 債権譲渡登記 | なし |
| 申込方法 | オンライン |
| 必要書類 | 本人確認書類・取引を示すエビデンス（通帳など）・請求書 |
ラボルの良い評判・口コミ
少額利用が嬉しい
フリーランスと個人事業主に特化したサービスだけあって、少額から利用できるのは大変助かった。（1万円から） 大体の会社は個人だと手数料15％くらいは取られるが、ラボルでは一律10％なので満足している。
数か月の個人事業主の自分でも利用できた
個人事業主で数ヶ月活動している状況で依頼しましたが、審査から入金までスムーズに進み、時間がかかったという口コミもありましたが、個人的にはとても満足しています。案件数を増やしていく上で外注費が増えていくので、とても助かりました。
すぐに資金を入手できた
申請も簡単で非常に使いやすいです。その日のうちに現金が手に入って助かりました。仕事の都合で急に必要になる事があるので重宝してます
ラボルの迅速対応に感謝
個人事業主として、仕事をしている中でキャッシュフローが回らない時があり、ラボルさんにファクタリング申請をしたところ早い対応で振り込みをしていただき非常に助かりました。これからも利用したいと思います！
ラボルの悪い評判・口コミ
一週間待った結果、不採用の通知が届きました
初めて利用しましたが、毎日不備の連絡がきて、毎日新しい書類を送信していましたが、結局何が不備だったのかわからず、1週間経ってやっと審査が不採用という連絡がきました。事業をしていて早くファクタリング通るところがよかったので、ここは二度と利用しないです。
ラボルのメリット
土日祝日も審査・入金対応
多くのファクタリング業者では、審査や入金が平日のみの対応となり、土日祝日は受付自体がストップしてしまうことが一般的です。
ラボルは、こうした不便を解消し利用者の資金調達をよりスムーズにするため、土日祝日も10:00～16:00の営業時間内であれば審査・入金に対応しています。
さらに、入金は最短30分で対応しています。ラボルのスピーディーなサービスは、まさに利用者の利便性を第一に考えたファクタリングサービスといえるでしょう。
ラボルの注意点・デメリット
個人事業主を売掛先とする債権は対象外
ラボルでは、売掛先が個人事業主である場合、その債権をファクタリング対象としていません。
法人を売掛先とする債権には対応可能ですが、個人間取引では支払いの確実性が低いと判断されるため、リスク管理の観点から対象外なのだと考えられます。
そのため、売掛先が個人事業主である債権での資金調達を希望する場合は、個人事業主を売掛先としても対応可能な「事業資金エージェント」などのファクタリング業者を検討することをおすすめします。
ラボルはどんな事業者におすすめ？
こんな方にはあまり向いていません
- 売掛先が個人事業主である方：
ラボルでは、売掛先が個人事業主である債権はファクタリング対象外です。そのため、『事業資金エージェント』など、対応可能な業者の利用を検討すると良いでしょう。
一方、こんな方にはピッタリです
- スピードを重視した資金調達が必要な方：
ラボルは最短30分での入金が可能なため、時間的な余裕がなく即時の資金が必要な事業者におすすめです。
土日祝日に資金調達を行いたい方：
ラボルは土日祝日も10:00～16:00の営業時間内で審査・入金に対応しています。平日に時間が取れない事業者や、週末に急な資金ニーズが発生したなど、土日に資金が欲しい方におすすめです。
ラボルの審査に通過するポイント
信用度の高い請求書を選ぶ
ファクタリングで審査を通過するためには、売掛先の信用度が非常に重要です。もし売掛先が倒産や資金繰りが厳しく支払いが滞ってしまうなどが起きた場合、売掛金を回収できないという事態になるためです。そのためファクタリング業者は売掛先にどれほ度信用力があるか審査します。
そのため、請求書が複数ある場合、最も信頼性の高いものを選ぶのが理想です。例えば、支払いサイトが短く、確実に支払いが行われる見込みがある請求書を優先しましょう。また、大企業や取引歴の長い中小企業との請求書があれば、それを提出することで信頼度が上がります。
一方、1か所の売掛先しかない場合でも、その売掛先の信用力を最大限にアピールするため、取引実績や支払いの確実性を示す補足資料（例えば過去の支払い履歴など）を追加で用意するのも効果的です。これにより、審査の通過率が向上する可能性が高まります。
審査に落ちた時の対処法
別のファクタリング業者を検討する
業者ごとに独自の審査基準があり独自の審査基準に引っかている場合があります。
その場合、再申請しても結果が変わらない可能性が高いです。こうした場合、別のファクタリング業者に応募を検討するのも一つの選択肢です。
複数のファクタリング業者に依頼することは法的にも問題ありません。
各社の手数料や買取額、サービス内容を比較することでより良い条件の業者を選ぶことができます。
ただし、同じ売掛債権で見積もりを依頼し条件を統一して比較することが重要です。また、見積もり段階では問題ありませんが契約前には「二重譲渡」にならないよう注意が必要です。
二重譲渡とは、同じ売掛金を複数のファクタリング会社に譲渡することを指します。これは法律違反であり、詐欺罪に問われる可能性があります。
二重譲渡が発覚した場合、法律上の責任を負うだけでなく将来的にファクタリングを利用する際の信頼も失うことになります。これにより資金調達が一層困難になる可能性があります。
契約前に取引先との書類を確認し二重譲渡にならないように細心の注意を払いましょう。
【依頼する前にチェック！】 ラボルに関するよくある質問
- ラボルのオンライン手続きは安全ですか？
-
はい、大丈夫です。ラボルの公式サイトの情報を参考にすると、個人情報の取り扱いについては以下のように述べられています：
株式会社ラボルは、個人情報の利用目的を明確に定め、適切な範囲で取得し、利用しています。また、データの漏洩や改ざんを防ぐため、厳格なセキュリティ対策を講じています。外部に業務を委託する場合には、適切な監督のもとで行い、個人情報はご本人の同意がない限り、第三者に提供されることはありません。
詳しくはラボルのプライバシーポリシーをご覧ください。
まとめ
ファクタリングは個人や法人ともに信用情報期間に記録されることなく利用できる資金調達方法です。
まずはラボルの公式サイトへ進み、詳細情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。
ラボルでは、24時間365日いつでも公式サイトから簡単に申し込み可能です。審査や入金も土日に対応しています。資金繰りの悩みをファクタリングで解決しましょう。
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