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【2025年最新版】消費者金融と銀行カードローンの違いとは?メリット・デメリット&おすすめカードローン18選を徹底解説!

消費者金融と銀行カードローンの違いとは?メリット・デメリット&おすすめカードローン18選を徹底解説!

消費者金融と銀行カードローンの違いって何があるの?

カードローンを選ぶとき、消費者金融と銀行カードローンで迷う人は少なくありません。急に資金が必要になった時や、長期的な借り入れを考える時に、どちらを利用すると負担が少なく、また安全に借入できるのかを知るには、ある程度の知識が必要です。そこで本記事では、両者の違いやメリット・デメリット、申し込み方法、返済のポイントなどを幅広く解説します。はじめてカードローンを利用する方や、他のローンとの比較をしている方も、最後まで読むと意思決定の助けになるでしょう。

目次

消費者金融とは?

消費者金融とは、貸金業法に基づいて貸付を行う貸金業者のことを指します。個人向けに無担保で資金を融資するキャッシングサービスやカードローンを提供するのが一般的です。申込時の審査は比較的スピーディーで、最短即日融資が可能となるケースも珍しくありません。多くの消費者金融が24時間申込に対応しており、専用のアプリやインターネットを使った方法で申し込める点が強みです。

一方で、貸金業法の規定により、年収の3分の1を超える貸付は原則的にできないという総量規制が適用されます。そのため、100万円を超える大口借り入れを希望する人にとっては、上限額が厳しく感じられるかもしれません。これは利用者の家族を含む多くの人が、多重債務のリスクを負わないための対策でもあるため、理解しておくことが大切です。

  • 消費者金融は貸金業法の下で業務を行う
  • 総量規制があるため、高額な借入には向かない場合がある
  • 即日融資や短期間での審査結果を期待できる
  • インターネットやアプリを活用した方法で手続きが完結しやすい
  • 家族に知られずに借りたいと考える方に向けた郵送物削減の工夫を行っている会社も多い

銀行カードローンとは?

銀行カードローンは、銀行法に基づいて提供される融資商品で、消費者金融とは異なり総量規制の対象外です。そのため、年収の3分の1を超える融資を受けられる可能性もあり、場合によっては高額借り入れに対応してくれる銀行も存在します。ただし、銀行カードローンの審査には保証会社(主にクレジットカード会社等)が関与するため、消費者金融よりも時間がかかり、即日融資を実現するのは難しいのが一般的です。

銀行カードローンのメリットは、利率が低いケースが多いことと、銀行ならではの会員サービスを利用できるところにあります。例えば、給与の振込口座として利用している銀行のカードローンを申し込めば、金利優遇が受けられるなどの特典がある場合もあります。また、担保不要のローンであっても、大きな限度額を設定してくれるケースもあるため、計画的に高額資金を融資してもらいたい人には便利といえるでしょう。

  • 銀行カードローンは審査の時間が長くなりがち
  • 万が一、審査中に追加で書類提出の依頼がきても迅速に対応することが大切
  • 消費者金融と同じく無担保での借り入れが可能
  • 銀行内の住宅ローンなど、他の金融商品との連携で優遇を受けられるか確認しておく

おすすめカードローン18選

ここでは、おすすめカードローンを紹介します。

アイフル|愛がいちばん、借りやすさも一番

アイフルの特徴
  1. Web完結&原則郵送物なしで誰にもバレにくい
  2. 最短18分融資が可能
  3. はじめての方なら最大30日間利息0円

アイフルは、「愛がいちばん」のCMで知られるスピード審査使いやすさが魅力の消費者金融です。

独自のスコアリングにより最短18分の審査が可能で、申し込みから返済までWeb完結
原則として郵送物もなく誰にも知られずに利用しやすいのが特徴で、はじめての方なら最大30日間の無利息0円利用可能

上限金利18.0%
借入限度額800万円以内
融資スピード最短18分
無利息期間最大30日間(はじめての方)
在籍電話確認原則なし
対象年齢満20歳~69歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法振込み、提携ATM、インターネット返済、口座振替
提携ATM三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など

>>詳しくはこちら

※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※無利息期間:初回契約日翌日から最大30日間。
※カードレス選択時でも、本人確認のための郵送が発生する場合がございます


プロミス|最短3分融資のスピード感が魅力

プロミスの特徴
  1. WEB申込なら最短3分での融資が可能
  2. Vポイントが貯まる・使える
  3. はじめての方は30日間利息0円

プロミスは、浜田雅功さんが「プロミス号の館長」として登場するCMでおなじみのカードローン。

SMBCグループの安心感と、最短15秒での事前審査最短3分融資のスピード感が魅力です。
Webやアプリで申込から返済まで完結し、初回利用は最大30日間の無利息サービスも利用可能。

上限金利17.8%
借入限度額500万円以内
融資スピード最短3分
無利息期間最大30日間(はじめての方)
在籍電話確認原則なし
対象年齢満18~74歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法口座振替、インターネット返済、提携ATM、プロミスATM、銀行振込
提携ATM三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン銀行など

>>詳しくはこちら

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。

※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。


SMBCモビット|スマホでチャージ!LINE Pay連携でスマート借入

SMBCモビットの特徴
  1. PayPayマネーチャージと連携
  2. Vポイントが貯まる・使える
  3. スマホアプリで24時間いつでも手続き可能

SMBCモビットは、竹中直人さんと小芝風花さんが出演するCMでおなじみのカードローン。

Web完結なら、原則勤務先への電話連絡や郵送物がなく、プライバシーにも配慮されています。
最短15分で融資完了三井住友銀行グループならではの安心感も魅力。

上限金利18.0%
借入限度額800万円以内
融資スピード最短15分
無利息期間なし
在籍電話確認原則なし
対象年齢満20歳~74歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法口座振替、ネット返済、振込、提携ATM
提携ATM三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など

>>詳しくはこちら

※月~金19時まで申し込み
※申込の曜日や時間帯によっては翌日以降の取り扱いになる場合があります。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。


アコム|“はじめて”なら30日間金利0円※3

アコムの特徴
  1. 初めての契約なら30日間金利0円※3
  2. 最短20分融資1
  3. 3秒スピード診断で借入可能かすぐにわかる

アコムは、鈴木伸之さん、かまいたち、小野真弓さんらが出演する“侍ビッグ3”シリーズのCMでもおなじみの消費者金融。

三菱UFJフィナンシャル・グループの信頼感に加え、最短30分のスピード審査Web完結の手軽さが特徴です。
原則郵送物もなく、初回利用は最大30日間の無利息サービス3も利用可能。

上限金利18.0%
借入限度額800万円以内
融資スピード最短20分1
無利息期間最大30日間(はじめての方)※3
在籍電話確認原則なし※2
対象年齢満20歳~72歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法提携ATM、口座振替、ネット返済、振込、アコムATM
提携ATM三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など

>>詳しくはこちら

※1:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2:原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施。
※3:無利息期間:初回契約日翌日から最大30日間。


レイク|最長180日無利息!

レイクの特徴
  1. Web申込みで選べる無利息期間(60日間または5万円まで180日間)
  2. 最短15秒の審査と最短25分融資(Web申込みの場合)
  3. 原則、自宅や勤務先への電話連絡なし

レイクは、お笑いコンビ「千鳥」が出演するユニークなCMで注目されるカードローンです。

初回利用なら「60日間無利息」や「5万円まで180日間無利息」など、選べる無利息期間が魅力。
最短15秒で審査結果が表示され、Web完結で誰にも知られずに利用しやすい設計です。

上限金利18.0%
借入限度額500万円以内
融資スピード最短25分
無利息期間最大180日間(借入額5万円まで)
在籍電話確認原則なし
対象年齢満20歳~70歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法自動引落し、インターネット返済、提携ATM
提携ATM三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など

>>詳しくはこちら

※Web申込み䛾場合、最短25分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中のお振込みが可能です(一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く)。
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用はできません。 
ご契約額が200万円超の方は30日間無利息になります(自動契約機で申し込みの場合借入額100万円以上で30日無利息の対象)。
※審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合がありますが、お客さまのプライバシーには十分な配慮をしています。


ベルーナノーティス|高齢者の心強い味方

ベルーナノーティスの特徴
  1. 20歳から80歳までの幅広い年齢層が利用可能
  2. 条件を満たせば14日間の無利息キャッシングが何度でも適用
  3. 利用者の76.9%が60歳以上

ベルーナノーティスは、通販大手ベルーナのグループ会社が提供する、女性にもやさしい消費者金融ローンです。

申し込み可能な年齢は20歳~80歳と非常に幅広く、年配の方にも安心して利用されているのが特徴。
Web完結・最短即日融資に対応し、女性専用ダイヤルなど、初めての方にも寄り添ったサービス設計が魅力です。

上限金利18.0%
借入限度額300万円以内
融資スピード最短即日
無利息期間14日間
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~80歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法自動引き落とし、振込、提携ATM
提携ATM三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行など

>>詳しくはこちら


au PAYスマートローン|少額借入のスマート解決

au PAYスマートローンの特徴
  1. au IDがあればスピーディーな申込みが可能
  2. au PAY残高へのチャージ可能
  3. Web・アプリで手続きが完結し、原則郵送物もありません

au PAYスマートローンは、auフィナンシャルサービス株式会社が運営するアプリ完結型の少額向けカードローンです。

最短即日での融資が可能で、審査から借入までスマホひとつで完結
au IDを利用して申し込める手軽さが魅力で、シンプルかつスピーディに使えるキャッシュサポートを探している方に最適。
また、携帯電話の利用状況も審査基準の一つとして考慮される点が特徴です。

上限金利18.0%
借入限度額100万円以内
融資スピード最短即日
無利息期間なし
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~70歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下、または他社借入との合計が100万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法自動引き落とし、振込、提携ATM
提携ATMセブン銀行

>>詳しくはこちら

※・auフィナンシャルサービス株式会社 ・登録番号:関東財務局長(4)第01503号 ・貸付条件等:①金利2.9%~18.0%(実質年率)
※2020年4月28日以前にお申し込みの方は8.0%~18.0%(実質年率)②返済方式 借入時残高スライド元利定額返済方式 ③返済回数および返済期間:最長60回(5年) ④遅延損害金20.0%(実質年率) ⑤担保・保証人 不要 ⑥ご利用限度額:1万円~100万円⑦要審査
※利用限度額はお客さまごとに当社所定の審査によりに決定します。お客さまの状況によってはご希望に沿えない場合もございますのであらかじめご了承ください。
※お申し込みの内容により、お手続きにお時間がかかる場合や、ご希望に沿えない場合がございます。


三井住友銀行カードローン|メガバンクの安心感と低金利の魅力

三井住友銀行カードローンの特徴
  1. 銀行ならではの低金利で、計画的な借入がしやすい
  2. 口座がなくても申し込みが可能で、手続きがスムーズ
  3. 返済相談窓口あり

三井住友銀行カードローンは、吉高由里子さんが出演するCMでもおなじみの、安心感と信頼性を兼ね備えた銀行系カードローンです。

口座がなくても申し込めてWeb完結・アプリ対応で手続きもスムーズ
メガバンクならではの堅実なサービス設計で、初めての方にも選ばれています。

上限金利14.5%
借入限度額800万円以内
融資スピード最短即日
無利息期間なし
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~69歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法銀行振込、口座振替、提携ATM
提携ATM三井住友銀行、ゆうちょ銀行など

>>詳しくはこちら

※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
※三井住友銀行の普通預金口座がない場合でも、本人確認をオンラインでされた場合WEB完結が可能です。
※カードレスは三井住友銀行の普通預金口座をお持ちでない方、またWEBよりお申込みのお客さまで、本人確認をオンラインで行った場合に限り可能です。なお、ローン契約機でローン専用カードを受け取る場合、もしくはカードレスを選択される場合は郵送物はありません。


三菱UFJ銀行(バンクイック)|アプリで手軽、ATM手数料無料

三菱UFJ銀行(バンクイック)の特徴
  1. 三菱UFJ銀行の口座がなくても申し込める
  2. 口座があればカードレスを選択可能
  3. 最小返済額は月1,000円から

三菱UFJ銀行(バンクイック)は、阿部寛さん出演のCMでも知られる三菱UFJ銀行のカードローンです。

銀行ならではの信頼感に加え、最短翌営業日での融資や、アプリを活用したスムーズな手続きが特徴。
口座がなくても申込OKで、初めてでも利用しやすい設計になっています。

上限金利14.6%
借入限度額800万円以内
融資スピード最短翌営業日
無利息期間なし
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~64歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下の場合)
Web完結△(申込まで可能)
カードレス対応〇(口座必要)
返済方法自動引き落とし、提携ATM(カードレスの場合は利用不可)、振込
提携ATM三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行など

>>詳しくはこちら

※マイナンバーカードによるIC認証を実施する場合、カードレスでのお取り引きも可能です。


楽天銀行スーパーローン|楽天会員優遇、ポイントも貯まる

楽天銀行スーパーローンの特徴
  1. 楽天会員ランクに応じて審査優遇!
  2. カード利用で楽天ポイントが貯まる。
  3. 24時間365日いつでも利用可能

楽天銀行スーパーローンは、野村萬斎さん出演のCMでも知られる、スマートで洗練された印象のネット銀行系カードローンです。

最短即日に審査完了、Web完結で来店不要
楽天会員なら審査において優遇される可能性もありなど、使い慣れた楽天サービスと一体感のある使いやすさが魅力です。

上限金利14.5%
借入限度額800万円以内
融資スピード最短翌日
無利息期間なし
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~62歳※パート・アルバイト・主婦の方は60歳以下
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下の場合)
Web完結※楽天銀行ユーザーは融資まで可
カードレス対応
返済方法銀行振込、インターネット返済、提携ATM
提携ATMみずほ銀行、セブン銀行、ローソン銀行など

>>詳しくはこちら


みずほ銀行カードローン|24時間申込、ATMも便利

みずほ銀行カードローンの特徴
  1. 24時間いつでもWebで申込可能
  2. キャッシュカードでATMから借入可能
  3. 月々2,000円からの返済可能

みずほ銀行カードローンは、榮倉奈々さんが出演するCMでも知られる、堅実さと信頼感が魅力の銀行系カードローンです。

みずほ銀行の口座があれば、申し込みから借入・返済までスムーズに完結
最大融資限度額も高く、しっかりと計画的に借りたい人に選ばれています。

上限金利14.0%
借入限度額800万円以内
融資スピード最短即日
無利息期間なし
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~65歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下の場合)
Web完結※みずほ銀行口座+みずほダイレクト登録が必要
カードレス対応〇(キャッシュカード兼用)
返済方法自動引き落とし、インターネット返済、提携ATM
提携ATMみずほ銀行、セブン銀行、ローソン銀行など

>>詳しくはこちら

※最短当日審査・融資はみずほ銀行の口座をお持ちの場合。審査状況や書類の提出状況などで上記より日数がかかる場合があります
※住宅ローンのご利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
※みずほ銀行カードローンは計画的にご利用ください


住信SBIネット銀行カードローン|低返済額、Web完結も

住信SBIネット銀行カードローンの特徴
  1. 全国の提携ATMで入金や、Webサイトからの追加返済が可能
  2. 魅力的な金利水準
  3. 毎月の返済額は2,000円から

住信SBIネット銀行カードローンは、住信SBIネット銀行カードローンは、低金利と使いやすさで人気のネット銀行系カードローンです。

口座を持っていなくても申し込み可能で、申し込みから借入・返済までWebで完結
利用限度額や金利に応じて「プレミアムコース」「スタンダードコース」が選べる柔軟な設計も魅力です。

上限金利14.79%
借入限度額1000万円以内
融資スピード最短数日
無利息期間なし
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~65歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下の場合)
Web完結※契約まで可能
カードレス対応
返済方法自動引き落とし、インターネット返済、提携ATM
提携ATMセブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など

>>詳しくはこちら


auじぶん銀行(じぶんローン)|auユーザーはもっとおトク

auじぶん銀行(じぶんローン)の特徴
  1. au IDをお持ちの方なら、最大年0.5%の金利優遇が適用
  2. 年会費・提携ATM手数料が0円で利用可能
  3. 返済額は月1,000円から

auじぶん銀行(じぶんローン)は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資するネット銀行が提供するスマートなカードローン。

最短即日での融資にも対応し、Web完結・アプリ対応で手続きも簡単。
auユーザーは金利優遇が受けられる特典があり、スマホ一つで完結する利便性が魅力です。

上限金利17.4%※au限定割 誰でもコース
借入限度額800万円以内※借り換えコースは100万円~
融資スピード最短即日
無利息期間なし
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~69歳
収入証明書不要(利用限度額が60万円未満の場合)
Web完結※契約まで可能
カードレス対応〇(キャッシュカード兼用)
返済方法自動引き落とし、振込、提携ATM
提携ATM三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン銀行など

>>詳しくはこちら

※au限定割 借り換えコースは借入限度額が100万円~800万円のお客様対象、100万円未満の場合は誰でもコースの金利適用


東京スター銀行カードローン(スターカードローンα)|余裕を持って借りたいあなたに

スターカードローンαの特徴
  1. 契約日から30日間利息0円
  2. 利用限度額最大1,000万円
  3. 自動融資サービスあり

スターカードローンαは、東京スター銀行が提供する汎用型の銀行カードローンです。

Web完結で申し込みができ、最大1000万円・最長10年の返済期間に対応。
銀行系ながら比較的柔軟な審査も魅力で、「安心感と使いやすさの両立」を重視したい方に向いています。

上限金利14.6%
借入限度額1000万円以内
融資スピード2週間程度
無利息期間なし
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~69歳
収入証明書必要
Web完結
カードレス対応
返済方法自動引き落とし、インターネット返済
提携ATM東京スター銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行など

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セブン銀行カードローン|コンビニ感覚でスマート借入

セブン銀行カードローンの特徴
  1. 原則24時間365日、いつでも借入可能
  2. アプリで完結
  3. 在籍確認なしの安心感

セブン銀行カードローンは、全国のセブン銀行ATMやアプリを通じて、手軽に利用できる少額向けカードローンです。

初回利用時の限度額は最大50万円とコンパクトながら、申し込みから借入・返済までスマホで完結
口座を持っていればアプリで簡単に増額申請もでき、急な出費に柔軟に対応できます。

上限金利15.0%
借入限度額300万円以内
融資スピード最短数日
無利息期間なし
在籍電話確認原則なし
対象年齢満20歳~69歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応〇(キャッシュカード兼用)
返済方法自動引き落とし、インターネット返済、提携ATM
提携ATMセブン銀行

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横浜銀行カードローン|1都2県の地域密着型

横浜銀行カードローンの特徴
  1. 神奈川県を中心とした地域密着型サービス
  2. 銀行系ならではの低めの上限金利
  3. カードレスやWEB完結にも対応

横浜銀行カードローンは、神奈川県・東京都・群馬県(前橋市、高崎市、桐生市)に居住または勤務している方を対象とした、地域密着型の銀行系カードローンです。

安定した金利水準と柔軟な審査、WEB完結での申し込みも可能な点が魅力で日常的に使いやすい点が支持されています。

上限金利14.6%
借入限度額1000万円以内
融資スピード最短翌営業日
無利息期間なし
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~69歳
収入証明書不要(利用限度額が60万円未満の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法自動引き落とし、提携ATM
提携ATM横浜銀行、セブン銀行、ローソン銀行など

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福岡銀行カードローン|九州民の頼れる味方

福岡銀行カードローンの特徴
  1. 九州エリアで高い知名度と安心感
  2. 最短即日融資に対応でスピード重視
  3. 福岡銀行口座があれば手続きがスムーズ

福岡銀行カードローンは、九州・山口に居住および勤務している方、または福岡銀行の普通預金口座をお持ちの方を対象とした、地域密着型の銀行系カードローンです。

福岡県出身の女優・井桁弘恵さんを起用したテレビCMでもおなじみで、地元に根差した安心感を演出。
銀行ならではの安定した金利に加え、最短即日での融資も可能
福岡銀行の口座を持っている方なら、申し込みから借入れまでがよりスピーディーで、WEB完結も可能です

上限金利14.5%
借入限度額1000万円以内
融資スピード最短即日
無利息期間なし
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~69歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下の場合)
Web完結
カードレス対応
返済方法自動引き落とし、提携ATM
提携ATM福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行、ゆうちょ銀行など

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オリックス銀行カードローン|静かに借りて、賢く返す

オリックス銀行カードローンの特徴
  1. 金利が年1.7%〜14.8%と比較的低め
  2. 最大30日間利息0円サービス
  3. 原則Web完結・来店・郵送不要

オリックス銀行カードローンは、来店・ATM不要の完全ネット完結型カードローンです。

口座開設なしで申し込めて最短即日審査対応
最大800万円の限度額、金利は1.7~14.8%と幅広く、高額の借入やおまとめにも対応できます。
静かに、確実に借りたい方におすすめの一社です。

上限金利14.8%
借入限度額800万円以内
融資スピード最短翌営業日
無利息期間最大30日間(初めての方)
在籍電話確認あり
対象年齢満20歳~69歳
収入証明書不要(利用限度額が50万円以下の場合)
Web完結※契約まで可能
カードレス対応
返済方法自動引き落とし、振込、提携ATM
提携ATM三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など

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消費者金融と銀行カードローンの違い

消費者金融と銀行カードローンの主な違いを下記の通りまとめました。内容を把握することで、自分がどのようなときにどちらのサービスを選べば良いかが明確になります。

  • 規制
    • 消費者金融: 貸金業法、総量規制の対象
    • 銀行カードローン: 銀行法、総量規制なし
  • 金利
    • 消費者金融: 上限金利が年18%ほどと高め
    • 銀行カードローン: 14~15%程度が多く、比較的低い
  • 審査スピード
    • 消費者金融: 申し込み当日の融資が可能なケースが多い
    • 銀行カードローン: 保証会社を通すため数日かかる
  • 借入限度額
    • 消費者金融: 総量規制により、年収の3分の1を超える貸付は難しい
    • 銀行カードローン: 高額融資も期待できる(担保不要の商品も存在)
  • 返済方法
    • 消費者金融: ATMや振込、コンビニ提携など柔軟な方法が用意されている
    • 銀行カードローン: 口座引き落としや同じ銀行のATMなどを利用しやすい

このように、どちらも一長一短があるため、自分の状況や希望する借入額、審査スピードなどを基準に選択する必要があります。

金利・審査・即日融資の違い

カードローンを利用する上で、金利(利息の割合)と審査スピード、即日融資の可否は大きな判断材料になります。

  • 金利
    • 消費者金融の金利は高めだが、短期間で少額の借入には向いている
    • 銀行カードローンの金利は低めで、長期返済を想定する人に利点が大きい
  • 審査スピード
    • 消費者金融: 即日融資が可能な場合もあり、結果連絡が早い
    • 銀行カードローン: 保証会社や関係部署での業務があり、審査結果が出るまで時間がかかる傾向がある
  • 即日融資
    • 消費者金融: 多くの会社が当日振込や当日カード発行に対応
    • 銀行カードローン: 今すぐ資金が必要な時には間に合わないケースが多い
  • お金をすぐに受け取る必要がある人には消費者金融
  • 利息負担を抑えたい、金額が大きい場合は銀行カードローン

消費者金融を利用するメリット・デメリット

メリット

1.即日融資が可能な会社が多い
2.審査スピードが速くWebやアプリで完結できる方法が充実している
3.在籍確認などの手続きを工夫し、家族や職場の人に知られにくくしている業者も多い

デメリット

1.上限金利が高く、長期的に借りると利息が多く発生しやすい
2.総量規制の対象で、高額借り入れには向かない
3.担保不要でも年収の3分の1を超える金額は貸してもらえない場合が多い

  • 返済に遅れが出ると延滞損害金が発生し、信用情報にも影響する
  • 正規の貸金業者であるかどうか、都道府県や金融庁のWebサイトで登録状況を確認できる

銀行カードローンを利用するメリット・デメリット

メリット

1.金利が低い商品が多く、大きな金額を長期間借りる際に有利
2.預金口座を持っている人向けに優遇金利や手数料無料サービスを提供するケースもある
3.住宅ローンなど、他の銀行業務と連携した特典を用意している銀行もある

デメリット

1.即日融資に対応していないため、急ぎの資金調達には不向き
2.保証会社が審査を行うため、審査通過までのハードルが高くなりやすい
3.借入限度額を増やす際にも追加審査が入り、時間がかかる

  • 銀行カードローンの審査に落ちると、同じ保証会社を利用する他行も厳しくなる場合がある
  • 長期的な返済プランを検討している方は、金利に加えて手数料体系も確認する

利用目的に応じた選び方のポイント

カードローンは、目的や状況に合わせて選択することが重要です。以下の事例を参考に、自分に合った商品を選びましょう。

  • 急な出費への対処
    • 消費者金融の即日融資が魅力
    • コンビニATMを活用することで、時間にとらわれずにお金を引き出せる
  • 金利を抑えて長期借り入れ
    • 銀行カードローンが基本的に有利
    • 複数の銀行で金利や手数料などの内容を比較してみると良い
  • キャッシング枠と比較したい
    • クレジットカードのキャッシング枠とカードローンでは利率が異なる場合が多い
    • 返済期間が長くなるなら金利の低いカードローンが向いている
  • 自身の年齢制限を満たしているか(多くのカードローンが20歳以上を条件にしている)
  • 返済が続く間は常に家計と照らし合わせ、無理のない返済プランを維持する

利用前に知っておきたい注意点

審査結果が出るまでの流れ

カードローンの審査は、申込時に提出する情報をもとに進められます。消費者金融は審査の流れがシンプルで、最短即日で審査結果が出ることもありますが、銀行カードローンは保証会社など関連部門のチェックが入るため、審査中に追加書類の提出を求められることもあります。

家族や職場への連絡

在籍確認を電話で行う際、会社名ではなく個人名で掛けてもらえるなど、配慮してくれる業者もあります。家族に知られずに借り入れしたい場合は、事前にオペレーターに相談し、業務連絡をどのように進めるか確認しておくと良いでしょう

返済シミュレーションと対処法

借り入れ前に、返済シミュレーションを行うことが大切です。返済方法が残高スライド方式なのか、リボルビング方式なのか、会社によって異なるので、内容をしっかり把握しましょう。もし返済が難しくなったときは、早めにカードローン会社に連絡し、対処法を相談するのが賢明です放置して延滞すると遅延損害金が発生して負担が増えます。

会員サービスの活用

多くのカードローン会社では会員専用のサービスを提供しており、Web上やアプリから残高や次回返済日を簡単に確認できます。また、提携ATMの無料利用やポイント付与など、会社によって特典が異なるため、利用前に比較しておくと良いです。

年齢条件や都道府県別の対応状況

カードローンを利用できる年齢は、満20歳以上であることが一般的ですが、上限を65歳や69歳に設定しているケースもあります。また、一部の都道府県では独自の条例や取り組みが行われている場合もあるので、居住地域ごとに対応が異なるかをチェックしておきましょう。

よくある質問(FAQ)

クレジットカードのキャッシング枠とカードローンはどう違うの?

クレジットカードのキャッシング枠は、買い物のショッピング枠とは別に設定されている短期の借り入れ機能です。金利が高めであることが多く、計画的に返済しないと利息の負担が大きくなります。一方、カードローンは金利がキャッシングより低めに設定される場合が多く、まとまった金額を長期で借りたい時にはカードローンが向いています。

銀行カードローンであれば誰でも高額借入ができる?

総量規制の対象外ではあるものの、あくまで審査結果によって借入限度額が決まります。担保や保証人なしの場合、年収や職業、クレジットヒストリーなどの要素を総合的に診断されるため、高額借り入れを希望しても満額は難しい場合もあります。

専用アプリを使うメリットは?

消費者金融や銀行カードローンの多くが、利用者向けに専用アプリを提供しています。借入や返済、明細確認などをスマホ上で完結できるのが大きなメリットで、コンビニATM検索などの機能を備えているアプリもあります。

住宅ローンと併用すると不利になる?

住宅ローンとカードローンを同じ銀行で利用していると、完済までに追加で借り入れをすることが制限される場合があります。また、住宅ローンの審査においては、既存の借入状況がチェックされるため、返済負担率によっては審査に影響を与えることもあり得ます。

返済が厳しくなったときの対処法は?

返済が滞りそうなときは、早めに貸金業者や銀行に相談し、リスケジュール(返済計画の見直し)などの可能性を探るのがベターです放置すると遅延損害金が発生し、信用情報にも傷がつくため、速やかな連絡が大切です。

まとめ

この記事のまとめ
  • 消費者金融は貸金業法の下で短期・少額融資や即日融資に強みがある一方、総量規制により高額借入が難しくなる
  • 銀行カードローンは大きな金額を借りやすく、金利も低めだが、審査に時間がかかり即日融資が難しい
  • それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、利用目的や返済期間、緊急性などを考慮して選ぶことが大切
  • 返済計画を事前にシミュレーションし、無理のない返済ペースを守ることでトラブルを防止できる
  • 会員サービスや専用アプリなどを有効活用し、残高管理や返済スケジュールを常に把握することが望ましい

カードローンは、資金不足をカバーするのに便利な一方、返済が長期化すると利息負担が増えるリスクがあります何よりも大切なのは、借り入れを検討する際に自分の経済状況を客観的に診断し、返済能力を超えた借金をしないことです。家族や周囲に相談できない状況であっても、カードローン会社や銀行の相談窓口を利用すれば、返済プランを見直せるケースがあります。正しい知識を身につけ、計画的に利用することで、カードローンは多くの人にとって頼りになる存在となるでしょう。もし住宅ローンの契約を検討している場合は、同じ金融機関のサービスを併用するメリットとデメリットをしっかり比較し、将来的なライフプランを踏まえた賢い選択を心がけてください。借金に対する不安を軽減するには、適切な対処法を知っておくことが重要です。ぜひ本記事を参考に、あなたに合ったローン選びを行ってみてください。

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